【日本の安全保障は今】元統合幕僚長・河野克俊氏が警鐘を鳴らす!
「北朝鮮の核戦力5カ年計画」と「太平洋の二分化を狙う中国」
元統合幕僚長の河野克俊氏は、日本を取り巻く国際情勢の厳しさを、日本会議の機関誌「日本の息吹」の中で次のように述べています。
河野克俊氏の指摘
- 「北朝鮮は2021年から特に核戦力の近代化5カ年計画というのを進めております。(中略)ロシアとの利害が一致し、北朝鮮は武器を送る。そして兵隊まで送る。そこまでして見返りなしということ絶対ありえませんから、核戦力の近代化についてロシアの援助をバーターとして求めているのだと思います」
- 「今後の世界の基調は米中対立です。米中対立となった瞬間、日本は日米同盟ですからアメリカ側の最前線に立つということになります」
- 「核も含めた戦略環境という観点から見れば、日本が世界で一番、安全保障環境が厳しい状況に立たされているのは明白です」
河野氏は、日本の置かれた厳しい現状を指摘し、憲法 9 条の制約が日本の安全保障を困難にしている現状を訴えています。
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河野氏のこの記事の全文は、日本会議の機関誌『日本の息吹』に掲載されています。『日本の息吹』は、日本の伝統や文化、歴史を大切にしながら、これからの日本のあり方を真剣に考えるための情報が満載です。
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