国民運動

国民運動

■■■【録画放映中‼】8月15日「第38回 戦歿者追悼中央国民集会」「感謝の心をつなぐ青年フォーラム」

靖国

「第38回 戦歿者追悼中央国民集会」
令和6年8月15日(木) 10:25~


◆下記アドレスからご視聴ください。
https://www.youtube.com/live/9H31eSzpce4
※視聴無料(申込不要) 16日以降も視聴できます

◆「ご視聴アンケート」にご協力ください
https://forms.gle/prL6y92PkYoa5UDEA

●主催者代表挨拶
・古庄幸一氏(英霊にこたえる会会長)
・百地 章氏(日本会議政策委員長)
●提言者
・石川昭政氏(自民党衆議院議員、憲法改正を速やかに実現する中堅・若手の会共同代表)
・李 久惟氏(台湾出身・専門学校講師、15ヶ国語を話すマルチリンガリスト)
・神田 蘭氏(女流講談師)

共催: 日本会議 / 英霊にこたえる会

■声 明

本日、第七十九回の終戦記念日を迎えることとなった。先の大戦において、我が国の独立と平和を守るために散華されたあまたの英霊の願いも空しく、祖国日本の現状は、未曾有の国難のさなかにあるといっても過言ではない。

今さらながら、我が国は周辺を力による現状の変更を目指すロシア・中国・北朝鮮の三国に取り囲まれている。これら三国は、軍事的連携をかつてなく強固にしており、ウクライナを侵略しているロシアを北朝鮮が軍事的に支え、その見返りにロシアはミサイル技術を提供している。中国は我が国の近海においてロシアとの合同軍事演習を積み重ねる一方、尖閣諸島に対して武装公船による領海侵犯を常態化させ、さらに台湾やフィリピンに対する軍事的威圧を強化している。まさに木原稔防衛大臣が令和六年版防衛白書で指摘しているとおり、「国際社会は戦後最大の試練の時を迎え、既存の秩序は深刻な挑戦を受け、新たな危機の時代に突入している」のである。

にもかかわらず戦後の日本では、我が国の過去を一方的に断罪した東京裁判史観の影響の下で、「平和主義」と称する美名のもと、国の主権と独立、国民の生命・財産を守るべき国家の責務を軽んずる悪しき風潮が長らく社会に蔓延してきた。

そのような中、我が国を取り巻く安全保障環境が激変するに至り、ようやく安倍内閣における集団的自衛権の部分的容認、岸田内閣における国家安全保障戦略など安保関連三文書の改定等々、安全保障政策の大転換が図られつつある。

しかしながら、現行憲法はそもそも我が国に対する武力攻撃や大規模自然災害等の緊急事態を全く想定していない。それ故、憲法の不備・欠陥の根本的な是正なくして、これら内外の危機に対処できないことは誰の目にも明らかである。我が国にはこれ以上時間を空費する暇はない。

我々は、自民党をはじめ、公明党、日本維新の会、国民民主党など各会派に対して国会閉会中の改憲案の策定を働きかけていく。しかして秋の臨時国会において緊急事態条項の創設および自衛隊明記のための憲法改正発議を実現し、終戦八十年を迎える来年に向けて、現行憲法の欠陥を抜本的に克服する第一歩となる国民運動に邁進する決意である。

ここ靖國神社に鎮まります二四六万余柱の英霊の御前に、あらためて、令和の御代における「正しく美しい日本国の再生」を目指して、これまで以上に多彩な国民運動を展開すること、就中、何よりもまず内閣総理大臣による靖國神社参拝の再開と定着を図り、天皇陛下の靖國神社ご親拝の実現へ向けて全力を傾注することを、ここに強く誓うものである。

右、声明する。
令和六年八月十五日

第三十八回戦歿者追悼中央国民集会
英霊にこたえる会
日本会議

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「第10回感謝の心をつなぐ青年フォーラム」
令和6年8月15日(木)13:30~15:10


◆下記アドレスからご視聴ください。

https://www.youtube.com/live/-4ITRwcNJlM
※ご視聴は無料(申込不要)

司会 半井小絵(気象予報士・女優)
●特別提言
・井上和彦(ジャーナリスト)
・岩田清文(元陸上幕僚長)
●「故郷」斉唱・先導 山口采希(シンガーソングライター)

主 催:「感謝の心をつなぐ青年フォーラム」実行委員会

★★★【大反響 録画放映中‼】7月7日(日) 「第2回 世界に咲き誇れ日本ー安倍元総理の志を継承する集い」 (令和6年)

日本

■ライブ配信
第2回 世界に咲き誇れ日本ー安倍元総理の志を継承する集い

日時:7月7日(日)
配信:15:00~(16:30頃終了)

★視聴無料★申込不要★
https://youtube.com/live/vB_UXDyGHv0?feature=share

■登壇者
櫻井よしこ(ジャーナリスト)
自由民主党幹事長 茂木 敏充
日本維新の会代表 馬場 伸幸
日本会議国会議員懇談会会長 古屋 圭司
創生「日本」副会長 高市 早苗
元内閣官房参与・筑波大学特命教授 谷口 智彦
創生「日本」幹事長 衛藤晟一
・ご遺族からの挨拶 安倍 昭恵
・次世代からの表明


令和4年7月8日 大和西大寺駅前、あの日から2年が経とうとしています。
日本を、自信と誇りの持てる国へ、そして「日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ」と世界をまたに掛けて活躍し、私たちに自信と誇りを取り戻してくれた安倍晋三元総理。
安倍晋三元総理の功績を偲びつつ
日本を前に進める決意の日としたいと存じます。



★ぜひご感想・皆様の声を

ご視聴アンケート(下記)にお寄せください

https://forms.gle/U7AL4UGu1vXizig7A


主催:安倍晋三元総理の志を継承する集い実行委員会/呼びかけ人 (順不同) 櫻井よしこ(ジャーナリスト)、河野克俊(第5代統合幕僚長)、兼原信克(同志社大学特別客員教授)、谷口智彦(筑波大学特命教授)、阿比留瑠比(産経新聞社政治部編集委員)

◆◆◆【大好評 録画放映中‼】5月3日 公開憲法フォーラム 櫻井 よしこ 氏 ほか

イベント案内憲法関東

第26回公開憲法フォーラム
~今国会で憲法改正の発議を!~

◆YouTubeで、大好評 録画放映中
ご視聴は、下記URLから
https://youtube.com/live/nQeZ6anOylw?feature=share

◆アンケートにご協力ください
https://forms.gle/qY1ANfUx9n7aXpdL8




と き:令和6年5月3日(金) 14:00~16:00 (開場13:20)
ところ:東京・砂防会館別館 1F大ホール
□東京メトロ「永田町」駅 4番出口徒歩1分

参加費:1000円(大学生以下500円)

参加申込:参加申込書にご記入のうえ、4/28までにお申込み下さい。
   ※当日、受付にご提示ください。

共 催:民間憲法臨調・美しい日本の憲法をつくる国民の会
お問い合わせ:国民の会【電話】03-5213-4323
          【FAX】03-5212-7201

 

【憲法】「国民の会」「都民の会」が緊急集会を開催。早期の条文化を要望

憲法

「美しい日本の憲法をつくる国民の会」と「美しい日本の憲法をつくる東京都民の会」は、11月27日、国会内で「憲法審査会に改正原案の作成を求める緊急集会」を開催しました。

自民党、維新の会、国民民主の党の国会議員62名(うち本人24名)、東京都下選出の地方議員、民間から230名が参加する中、憲法審査会における条文案作成作業の加速を要望しました。

昨年の通常国会以降、憲法審査会では定例日の開催が続いていますが、その一方で、改正条文案の作成までは各党間の調整が行われていません。
岸田首相は、国会で来年9月の総裁任期までの憲法改正について繰り返し言及していますが、この臨時国会の衆議院の憲法審査会は人事や海外視察の報告、自由討議と日程をほぼ消化し、会期中は2回の開催日を残すばかりとなっています。

こうしたことから、「国民の会」と「都民の会」では、現状のまま推移すれば、岸田文雄首相の自民党総裁任期中の国会発議は底実現できないとして、「具体的な改正原案の作成に向けた第一歩を踏み出す時に来ている。最早猶予はない」と要望書を作成し、出席した3党の政策担当者に要望書を提出しました。

国民の会共同代表の櫻井よしこ氏は、「岸田首相は改憲を『必ずやる』と繰り返すが、一体このスケジュール感は何か」「この段階になって条文の整理もできていない。なんで今ごろになってこういう要望をわれわれがしないといけないのか」と苦言を呈しました。

緊急集会に出席した、自民党の加藤勝信・憲法改正実現本部事務総長は、「皆さまの思いをしっかり受け止めながら一歩一歩、しかし、着実に進めさせていただきたい」と述べました。

3党に提出した要望書は以下の通りです。


[憲法審査会に改正原案の作成を求める要望書]

岸田首相は、臨時国会冒頭の所信表明演説において、全ての国会議員に向けて、憲法審査会の審議加速と条文案の取りまとめを強く促した。更に首相は自民党総裁任期となる来年9月までの国会発議・国民投票への意欲を繰り返し表明し、政府与党連絡会議の場でも与党に協力を求めた。

衆議院の憲法審査会は昨年来、定例日の開催が定着し、「緊急事態条項」や「自衛隊明記」について論点整理が重ねられてきた。自民党が安倍総裁のもと作成した条文素案に加え、日本維新の会や国民民主党も独自の憲法改正案を公表し、緊急事態条項については維新・国民民主・有志の会共同の条文案作成も進んでいる。「自衛隊明記」についても4党間で合意が形成されつつある。

しかし、今国会の憲法審査会では、条文案の具体化に向けた動きは見られず、一方的な意見陳述に終始している。

我が国周辺を見れば、中国による台湾への威嚇は顕著となり、最近では我が国尖閣諸島周辺へのブイの設置が明らかになった。北朝鮮は弾道ミサイルの発射を繰り返し、中国、ロシア、北朝鮮の連携は強化されている。また東日本大震災から十年余り、首都直下地震や南海トラフ地震が懸念されているにも関わらず、大量の瓦礫処分、食糧・燃料・医薬品などの物資の増産、住民の広域避難や大規模輸送、巨額の予算の捻出等、緊急事態に生じる課題は今なお解決されていない。

自衛隊に憲法上の地位を与え、我が国の平和と安全、国民の生命と財産を守る崇高な使命を明記するとともに、国家的危機に対応する緊急事態条項を設けることは、最優先の課題である。

憲法審査会に所属している議員は、現在の審査会の現状をどう受け止めているのだろうか。今国会会期中の審査会の定例日は残り2回であり、現状のまま推移すれば、岸田首相の総裁任期中の国会発議など到底実現できない。

ここは英断をもって、従来の自由討議による開催形態に加え、具体的な改正原案の作成に向けた第一歩を踏み出す時に来ている。最早猶予はない。国会議員各位の決断を強く要望する。

令和5年11月27日 憲法審査会に改正原案の作成を求める緊急集会

美しい日本の憲法をつくる国民の会
美しい日本の憲法をつくる東京都民の会

■■■【録画放映中‼】8月15日(火)「第37回戦歿者追悼国民集会」

靖国

◆下記アドレスからご視聴ください。
https://youtube.com/live/px39gt4TmSA
※ご視聴は無料(申込不要)です。16日以降も視聴できます

★ご視聴後は、ぜひ下記アンケートにご協力ください。
https://forms.gle/F1NPHMDAREUp42wf9

【ネットライブ中継】第37回 戦歿者追悼国民集会
と き:令和5年8月15日(火) 10:25~ 約2時間予定

●主催者挨拶
・古庄 幸一 氏 (英霊にこたえる会会長)
・小堀桂一郎 氏 (日本会議副会長)

●提言者
・井上 和彦 氏 (ジャーナリスト)
・衛藤 晟一 氏 (参議院議員)
・樋口 隆一 氏 (音楽学者・指揮者、樋口季一郎将軍のご令孫)

共催: 日本会議 / 英霊にこたえる会

■声 明

祖国日本は、ただならぬ危機のさなかにあって、本日、七十八回目の終戦記念の日を迎えることとなった。
我が国は周辺をロシア・中国・北朝鮮の三国に取り囲まれているが、ロシアは国際社会からの強い非難をよそにウクライナへの侵略を続け、中国は我が国領土である尖閣諸島に対して、武装公船による領海侵犯を常態化させている。しかも中ロ両国は、爆撃機や艦艇による共同軍事演習を我が国周辺の海空域で繰り返しており、その軍事的威迫の意図は明らかである。また北朝鮮は、核開発をさらに押し進めるとともに長距離弾道ミサイルの発射を繰り返している。このような悪化の一途をたどる安全保障環境を踏まえ、令和五年度防衛白書は「国際社会は戦後最大の試練の時を迎え、新たな危機の時代に突入しつつある」と指摘している。
戦後日本は、我が国を一方的に断罪した東京裁判史観の影響の下で、「平和主義」なる美名のもと、我が国の主権と独立、国民の生命・財産を守るべき国家の責務を軽んずる悪しき風潮が長らく社会に蔓延してきた。現行憲法は、我が国に対する武力攻撃や大規模自然災害等の緊急事態を全く想定しておらず、法制度の不備・欠陥を抱えたまま今日に至っている。新型コロナウイルス感染症問題でも、国内での大流行にようやく一応の収束の目途が立ち、経済活動も回復しつつあるとはいえ、感染症対策でも緊急時対応に関する様々な欠陥が露わとなった。
しかし、今日、ようやく戦後体制の是正に向けての新たな動きが胎動してきた。各種世論調査で示された国民意識は、例えば本年三月に発表された内閣府「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」では、「現在の世界の情勢から考えて、日本が戦争を仕掛けられたり、戦争に巻込まれたりする危険があると思いますか」との質問に対して実に八六・二%が「危険がある」と回答するなど、国際社会の厳しい現実を前にして劇的に覚醒しつつある。また、国会の憲法審査会でも具体的な憲法改正案の発議に向けた動きが始まっている。とりわけ緊急事態における「国会議員の任期延長」問題での自民党・公明党・日本維新の会・国民民主党・有志の会の五会派による一定の合意形成が図られつつある。
我が国にはこれ以上時間を空費する暇はない。我々は、戦後体制の打破のため国家の基本にかかわる諸問題を先頭に立って取り組まれてきた故安倍晋三元総理の遺志を継承するとともに、緊急事態条項の創設をめざす憲法改正を一刻も早く実現し、併せて自衛隊の憲法明記など現行憲法の欠陥を抜本的に克服する国民運動に邁進する決意である。
ここ靖國神社に鎮まります二四六万余柱の英霊の前に、あらためて、令和の御代において正しく美しい日本国の再生を目指して、これまで以上に多彩な国民運動を展開し、まず内閣総理大臣による靖國神社参拝の再開と定着を図り、天皇陛下の靖國神社ご親拝実現への道を拓くことを、強く誓う。
右、声明する。

令和五年八月十五日

第三十七回戦歿者追悼中央国民集会
英霊にこたえる会
日本会議

◆◆◆【録画放映中‼】7月8日(土) 「世界に咲き誇れ日本ー安倍元総理の志を継承する集い」

日本



◆ライブ配信

世界に咲き誇れ日本
安倍晋三元総理の志を継承する集い

日時 7月8日(土)
開会・配信 14:30~(16:10頃終了)
★視聴無料 ★ 申込不要★

https://youtube.com/live/LdoAfGAMZek


安倍晋三元総理がご逝去された7月8日から1年が経ちます。
安倍総理は、世界から信頼される輝かしい日本を築くために、
そして子や孫たちが希望に満ち溢れる誇りある国を築くために、
政治の先頭に立って、力を尽くして来られました。
「日本よ、 世界の真ん中で咲き誇れ」一安倍元総理の言葉を胸に、
私たち一人一人が遺志を受け継ぐ心を新たにして参りたいと存じます。


ぜひ、下記より「ご視聴アンケート」にご協力ください
https://forms.gle/19HqRe58miuEBX4P7


●呼びかけ人 (順不同)

櫻井よしこ (ジャーナリスト)
田久保忠衛 (杏林大学名誉教授)
河野 克俊 (第5代統合幕僚長)
兼原 信克(同志社大学特別客員教授、元国家安全保障局次長)
谷口 智彦(筑波大学特命教授、元内閣官房参与)
阿比留瑠比(産経新聞社政治部編集委員)


主催:世界に咲き誇れ日本―安倍晋三元総理の志を継承する集い実行委員会
協力:安倍総理デジタル献花プロジェクト実行委員会

お問合せ:[事務局] sakihokore78@gmail.com

【女性の会の活動だより】

【埼玉】皇室制度テーマに葛城氏招く

令和4年11月22日、日本女性の会埼玉主催で憲法おしゃべりカフェを開催、
「皇統を守るために」と題し、葛城奈海氏が講演した。120、名が参加。

 

【岐阜】第79回憲法おしゃべりカフェ

2月28日、日本会議岐阜女性の会は第79回憲法おしゃべりカフェを開催。
白橋国弘氏(元県議会議長)を講師に40名が参加した。

 

【山口】3会場で憲法学習会

3月16日、日本女性の会の村上かおり氏を講師に光市・柳井市・岩国市で
憲法学習会が開催。自衛隊明記・緊急事態条項の創設の必要性が提起された。

 

【福岡】史跡訪問バスツアー

令和4年11月24日、 日本会議福岡県南支部女性部が史跡訪問バスツアーを
実施、太宰府政庁跡・坂本神社(大伴旅人住居跡)を巡った。6年振りの実施で
35名が参加した。

都道府県本部・支部の活動

【北海道】 恵庭支部成人式で日の丸の小旗配布

1月8日、恵庭支部が恵庭市の成人式で参列者、同伴者500名に
「成人おめでとうございます」とお声掛けをし日の丸の小旗を配布した。

 

【埼玉】 日高支部定期講演会に220名

「ウクライナ情勢と日本の課題」をテーマに、大塚拓衆議院議員、
ナザレンコ・アンドリー氏(在日ウクライナ人)が講演。220名が参加した。

 

【千葉】令和4年度総会を開催

日本会議千葉は令和4年度総会を2月27日に開催。第2部で「自衛隊明記に
よる憲法改正に賛成ですか?反対ですか?大学生9000名との対話報告」
が行われた。250名が参加。

 

【新潟】長岡で憲法改正研修会


1月21日、長岡市で佐藤正久氏を招き憲法研修会が開催、210名が参加。
自民党県参院第一支部が主催。日本会議県市町村議連・美しい日本の
憲法をつくる県民の会が共催。

 

【石川】時局講演会を開催

3月2日、金沢市内で阿比留瑠偉氏を講師に時局講演会が開催された
(神道政治連盟石川県本部・日本会議石川県本部共催)210名が参加した。

 

【岐阜】道徳教育奨励賞受賞式


日本会議岐阜県本部主催の第18回岐阜県道徳教育奨励賞受賞式が2月11日
行われた。本年は道徳教育に顕著な成果を挙げた岐阜県下の小学校、中学校
各6校に授与された。

 

【大阪】府民に国旗掲揚を呼びかけ

日本会議大阪では、1月27日、国旗制定記念日に御堂筋において
宣伝車4台による国旗掲揚を呼び掛ける広報活動を実施した。DVD
「世界の中の日の丸・君が代」上映会も開催された。

 

【大阪】第11回なにわの塔慰霊祭

2月21日、コロナ禍による中断で3年振りに沖縄県糸満市平和記念公園の
なにわの塔において慰霊祭を斎行。参列者全員で「故郷」を合唱。25名が
参加(主催・神政連大阪府本部)

 

【岡山】竹内洋二氏が講演

日本会議岡山児島支部は倉敷市内で2月23日、建国記念講演会を開催。
式典及び竹内洋二氏(元総社市長)を講師に「誇りある日本を創るシンポジウム」
を行い、160名が参加

天皇陛下御誕生日奉祝行事

皇室

【千葉】1200名が奉祝記帳

第126代天皇陛下お誕生日をお祝いするご記帳会が:京成千葉駅前広場に
て行われた。(主催・同千葉県民の会、共催・千葉おかみさん会)。
パネルの展示やアトラクションも開催。

 

【富山】護國神社で天長節祭

「第126代天皇陛下 天長節祭」が富山縣護國神社拝殿にて祭行された。関係者30名が参列した。

 

【福井】奉祝大会に200名

天皇陛下御誕生日奉祝大会が福井市内で開催された(主催・天皇陛下御誕生日
福井県奉祝委員会)200名が参集、奉祝式典に続いて奉納芸能祭、皇室に関する映画も上映した。

 

【愛知】駅前で記念品を配布

日本会議愛知県本部では熱田神宮を参拝後、名鉄神宮前駅にてリーフレット
「皇室の伝統を守ろう」とキャンディーをセットにし配布した。活動には10名が参加。

 

【京都】天長節を奉祝し式典

日本会議京都では、天長節祭・奉祝式典を行い、記念講演会も開催。「宮中祭祀について」と
題し山田蓉氏(元宮内庁掌典次長 白峯神宮宮司)が講演した。60名が参加した

 

【岡山】岡山市で天長節奉祝行事

岡山縣護國神社において天長節祭、並びに、日本会議岡山県本部奉祝式典が行われた。50名が参列した。

 

【愛媛】佐波氏が記念講演

日本会議愛媛県本部は松山市で天皇陛下のお誕生日をお祝いする集いを開催。
「日本は大御心の幸ふ國〜天皇陛下のお誕生日を寿いで」と題し佐波優子氏が
講演。70名が参加。

 

【高知】高知市で県民の集い

天皇陛下御誕生日をお祝いする県民の集いが高知市内で開催(主催・同実行委員会)奉祝式典に続いて記念講演会が高野寺住職 の島田善裕氏により行われた。150 名が参加。

 

【熊本】伊勢氏が記念講演

天皇誕生日奉祝式典が熊本市内で行われた(主催・主要祝日等熊本県奉祝会)。伊勢雅臣氏より「世界が称賛する今上陛下の大御心」と題して記念講演が行われた。200名が参加。

日本女性の会の活動【神奈川・大阪・徳島・福岡】

日本

【神奈川】憲法カフェ保土ヶ谷の集い

10月30(日) 、日本女性の会神奈川が「災害や感染症に強い国づくりを」をテーマに横浜市

保土ヶ谷区で松本尚氏(衆議院議員・日本医科大学特任教授)を招き憲法おしゃべりカフェを

開催。130名が参加した。

 

【大阪】第19回教育講演会

日本会議大阪女性の会は、10月23日大阪市で第19回教育講演会を開催。

「ウクライナを通して見えるもの」と題して小野元裕氏(日本ウクライナ文化

交流協会会長)が講演した。123名が参加した。

 

【徳島】徳島で憲法おしゃべりカフェ

令和4年10月28日、徳島市内で川内時男氏(元公立中学校校長)を講師に憲法

おしゃべりカフェが開催(日本女性の会徳島)、脳科学が示す道徳教育の在り

方について講演され、10名が参加。

 

【福岡】北九州で福岡さくらカフェ

10月15日、北九州市で日本会議福岡女性部が福岡さくらカフェを開催。

西川京子(元衆議院議員)により安倍元総理の業績を踏まえた今後の

憲法改正運動の取り組みについて講演が行われた。20名が参加。

地方議員連盟の活動【中央・東海ブロック・近畿ブロック・広島】

日本

【中央】役員総会・議員研修会を開催

10月17日、地方議員連盟役員総会・統一地方選挙に向けた議員研修会が開催された。

100名が参加し衆議院議員の高市早苗・松本尚氏・ 新藤義孝氏が講師を務めた。

 

【愛知】東海地方議員連盟設立

10月2日、日本会議東海地方議員連盟結成式が名古屋市に行われた。全国6番目の

の設立で、憲法改正実現にむけて東海各県の地方議員の結集を目指すことが訴えられた。

 

【京都】近畿地方議連が総会開催

9月24日、日本会議近畿地方議員連盟が総会・講演会を京都市内で開催、

100名が参加。:高市早苗氏(経済安保担当大臣)が「日本を守る、未来を拓く」

と題して記念講演を行った。

 

【広島】拉致問題で街頭活動

8月21日、日本会議広島地方議員連盟が拉致問題解決啓発情宣活動を広島市内で

実施。議員連盟加盟議員を中心となり、拉致問題解決へ向け国民意識の向上を訴えた。

都道府県本部・支部の活動より【宮城・茨城・千葉・神奈川・福井・静岡・三重・広島・福岡】

日本

【宮城】宮城で県本部年度総会

8月20日、令和4年度日本会議宮城県本部総会が仙台市で解された。本年度国民運動

方針が審議され、45名が参加した。

 

【茨城】茨城で教育奨励賞贈呈式

11月17日、水戸市内で日本会議茨城教育奨励賞贈呈式が日本会議茨城が主催し開催された。

秀でた道徳教育の実践活動を行った県下の小学校2校・中学校3校に対し、「日本会議茨城

教育奨励賞」が授与、県教育長も式に参列、35名が参加。

 

【千葉】東葛北部支部会員有志が勉強会

9月10日、柏市で支部会員有志勉強会を開催。小野敏郎氏(千葉教育を正す会会長)

が高校新教科書『歴史総合』各社の比較等を講演した。支部会員12名が参加した。

 

【神奈川】湘南西支部 「感動の日本史」テーマに勉強会

10月12日、平塚市にて湘南西支部が勉強会を開催、服部剛氏(授業づくりJAPAN

横浜代表)がGHQの占領政策について講演。本勉強会は明年9月にかけ10回開催される。

 

【福井】県本部年度総会開催

日本会議福井県本部総会が10月7日、福井市で開催された。20名が参加し、令和4年度

の国民運動方針について審議された。

 

【静岡】富士支部が年度総会

10月30日、:富士宮市で静岡県本部富士支部が年度総会を開き、40名が参加。第2部では、

「皇統継承と楠木正成の時代」と題し勝岡寛次氏(「(麗澤大学特別講師)が講演した。

 

【三重】第25回上映会を開催

10月23日、菰野町で40名が参加し、 日本会議三重四日市支部による上映会

(戦前戦後の随筆家の日常を通し日本人の心を描く「まあだだよ」監督・黒澤明)を開催した。

 

【広島】設立15周年記念講演会

11月23日、日本会議広島三原支部では設立15周年記念時局講演会を三原市で開催。

「知らないと後悔する日本が侵攻される日」と題し佐藤正久氏(参議院議員)が講演。

360名が参加した。

 

【福岡】記念大会に400名参集

10月9日、日本会議福岡では松尾会長就任10周年、県議連・福岡市および北九州市

議連10周年を期し記念大会を福岡市で開催、400名が参加。「安倍元首相が変えた

日本と世界」界と題し江崎道朗氏(評論家が講演した。

各地の憲法改正運動【東京都・兵庫・熊本】

憲法

 【東京】山谷氏が憲法研修会で講演

11月20日、都第5・6小選挙区国民投票連絡会議主催で憲法研修会が開催

(自民党同選挙区支部共催)。山谷えり子参議院議員が「憲法改正実現に

向けて」と題し講演。60名が参集。

 

【兵庫】神戸でありがとう自衛隊アクション

10月30日、神戸市で「自衛隊ありがとうアクション~自衛隊・緊急事態を

憲法に明記しよう!」が兵庫女性の会メンバーを中心に行われた。マイクで

の訴え、ポケットティッシュ配布、アンケート活動を実施した

 

【熊本】憲法改正を訴える街頭活動

11月3日、熊本市内で北朝鮮がミサイル発射を受け、国民の生命・財産を守る

国防の必要、憲法改正が急務と県民にアピールした。美しい日本の憲法をつく

る熊本県民の会が主催し15名が参加。

安倍晋三元総理追悼行事が各地で開催【埼玉・東京・神奈川・新潟・長野・兵庫・高知・佐賀・長崎・大分・宮崎・鹿児島】

日本

【埼玉】越谷で百地氏招き憲法講演会

10月29日、埼玉県本部越谷支部が支部総会とあわせ「安倍元総理の遺志継承 ! 憲法講演会」

を越谷にて開催(東部地域支部連合会と共催)。百地章氏が講演し130名が参加した

 

【東京】国会議員3氏を招き追悼トークライブ

10月25日、東京都本部豊島・練馬支部が和田政宗氏(参議院議員)、山田宏氏(同)、

松本尚氏(衆議院議員)を招き元総理追悼のトークライブを開催。元総理の功績、

成し遂げれなかった課題への取り組みが語られた。110名が参加。


【神奈川】阿比留氏を講師に追悼講演会

11月5日、鎌倉市で阿比留瑠比氏(産経新聞社編集委員)、を講師に日本会議神奈川

湘南東支部が講演会「安倍晋三元総理の遺志を継いで」を開催、150名が参加した。

 

【新潟】門田氏招き追悼の研修会

10月2日、門田隆将氏講演会『安倍晋三元総理の志と戦略を次代へ』が長岡市

で開催、450名が参加。自民党参院第一支部主催(共催・美しい日本の憲法を

つくる新潟県民の会)

 

【長野】北信支部で元総理追悼行事

9月8日、長野北信支部は総会において安倍元総理の逝去にあたり黙祷を捧げ、

支部長が追悼の言葉を述べた。総会では織田邦男元空将が講演、80名が参加した。

 

兵庫】兵庫で元総理を追悼する会

7月18日、「安倍晋三元総理を追悼する会」が兵庫県本部総会の第二部として行

われた。160名が参加。第1部では、織田邦男(元空将より講演、憲法改正を訴

える行進も実施。

 

【高知】国葬当日に遥拝所を設置

9月27日、安倍元首相を追悼する高知県民の会が主催し、 高野寺(高知市)に遥拝所

を設けて政府の国葬の儀に合わせ、無宗教形式で献花を行った。250名が参加した。

 

【佐賀】佐賀で安倍元首相を偲ぶ会

10月1日、佐賀市内で「安倍晋三元首相を偲ぶ会」が同実行委員会主催で開催。

黙祷、参列者による献花および衛藤晟一参議院議員による特別講演開催、300名が参加。

 

【長崎】安倍氏を偲び追悼の神事

9月23日、長崎県神社庁会館にて追悼の神事が行われ、安倍元総理の記念講演ビデオを

視聴した。30名が参列した(日本協議会・日本青年協議会長崎県支部主催)。

 

【大分】弔意と感謝の県民の集い

9月27日、大分市内で「安倍元総理への弔意と感謝の県民の会」が開催された。国東会場と合わて200名が参加し「国葬の儀」中継を拝観した(同県民の会主催)

 

【宮崎】元総理追悼祭を斎行

9月25日、宮崎県護国神社で安倍元総理追悼祭を斎行(追悼祭実行委員会が主催)。

参列者代表より弔意の表明。元総理の講演ビデオを拝観、献歌を奏上。24名が参列。

 

【鹿児島】弔意記帳と献花を実施

9月27日、鹿児島市内の自民党鹿児島県連玄関はじめ、鹿屋市・曽於市・霧島市の

各会場で弔意記帳所を設置し献花を受付(主催・自民党の鹿児島県連)

★★★「防衛力の抜本的強化を求める緊急集会」が開催さる(令和4年12月15日)【録画放映中‼】

安全保障

12月15日、「防衛力の抜本的強化を求める緊急集会」が開催され、同時にライブ中継も行われました(主催:防衛力の抜本的強化を求める緊急集会、共催:日本会議国会議員懇談会・日本会議、美しい日本の憲法をつくる国民の会)。

テーマは、「首相の国際公約『防衛力の抜本的強化』実現を!―防衛費GDP比2%以上で、反撃能力を」。

はじめに主催者代表のジャーナリスト・櫻井よしこ氏、古屋圭司氏(日本会議国会議員懇談会会長)が挨拶が行い、各党を代表して木原稔氏(自民党安全保障調査会幹事長)、佐藤茂樹氏(公明党外交安全保障調査会長)、馬場伸幸氏(日本維新の会代表)、玉木雄一郎氏(国民民主党代表)から挨拶が行われました。

各界からは、第5代統合幕僚長の河野克俊氏、エコノミストの会田卓司氏、元拓殖大学大学院客員教授で情報史学研究科の江崎道朗氏から、それぞれの専門的立場から提言が行われました。

最後に、政府・各党への「要望書」が発表され、各党代表に手交されました。

緊急集会の全映像と「要望書」を以下に掲載いたします。

■緊急集会【全映像】
https://youtu.be/kQmBrQanLRg


■要望書

防衛力の抜本的強化を求める要望書

「国家安全保障戦略」等の防衛3文書の改定が間近となっている。岸田首相は防衛費のGDP比2%確保を指示し、今後5年間で43兆円の予算の確保を決断した。さらに「反撃能力」の保有が記載されている。

こうした政府与党の決断は、我が国の国家意思の表明として評価できる。

そもそも防衛力の抜本的強化は、首相が国会で表明し、国際的にも日米、日豪首脳会談で表明するなど国内外の公約となっていた。

背景には、ロシアによるウクライナ侵略という国際環境の劇的な変化がある。北朝鮮は日米のミサイル防衛網の突破を画策し、今年だけでミサイル発射を30回以上行った。中国は台湾への武力統一を否定せず、台湾周辺の我が国排他的経済水域への弾道ミサイル発射など、挑発を繰り返している。

我が国はロシア、北朝鮮、中国という「力による現状変更」を企てる国に囲まれているにもかかわらず、防衛予算は過去50年GDP比1%の枠内に抑えられてきた。この間、中国の軍事費は30年間で約40倍へと突出し、日本に到達する能力を持つ弾道ミサイルは既に1900発を保有するに至った。3年後には、西太平洋での米国の軍事力を凌駕すると米国は危機感を抱く。

一方の自衛隊は武器弾薬の不足により継戦能力がなく、装備や設備の老朽化、防衛産業の撤退と技術開発の遅れが著しい。

欧米各国が国際情勢の変化に伴い応分の負担へと舵を切る中、日本にも自由で民主的な国際秩序維持のため、その責任を果たすことが世界から期待されている。

政府及び国会の各党においては、厳しい安全保障環境と日本に課せられた使命を念頭に、防衛力を抜本的に強化することが結果的に抑止力を高めるとの覚悟をもって、次の点に尽力されるよう求める。

一、我が国の独立と領土・領海・領空を守り抜き、「力による現状変更」は絶対許さないという日本の立場を内外に宣明し、5年以内の防衛費のGDP比2%以上を確実に達成すること。

二、反撃能力の整備にあたっては、真に有効な抑止と対処の仕組みを構築すること。

三、領土・領海・領空の警備に隙間を作らないよう、自衛隊、警察、海上保安庁等の連携と対処能力を高めること。

四、宇宙、サイバー、電磁波など新たな領域での侵略への対処能力を向上させること。

五、国家安全保障の観点から、食糧、エネルギー、資源などの確保に努め、国民生活の維持に万全を期すこと。

六、デフレからの脱却がなされていない経済状況の中、国民の声と乖離した「増税ありき」の拙速論議によって真の防衛論議を委縮させないこと。

七、自分の国は自分達で守るという自主国防の理念を明らかにするため、憲法に、我が国の平和と独立を守り、国及び国民の安全を保つ自衛隊の明文規定を置くことについて、国会で速やかな合意形成と発議をはかること。

以上、要望する。

令和4年12月15日
防衛力の抜本的強化を求める緊急集会
日本会議国会議員懇談会・日本会議
美しい日本の憲法をつくる国民の会

このページの先頭へ

Copyright © Japan Conference. All rights Reserved.