【ご案内】5月3日公開憲法フォーラム「危機に立つ日本 各党は改憲の共同作業に着手せよ!」が開催されます
危機に立つ日本―各党は改憲の共同作業に着手せよ!
激動する国際情勢、頻発する大規模自然災害、そしてテロの脅威。 今、日本はかつてない危機に直面しています。
この危機を乗り越え、未来を切り拓くためには、私たちの国のあり方を定める憲法について真剣に議論することが不可欠です。
5月3日(土)午後2時より、砂防会館にて「公開憲法フォーラム」が開催されます。
ジャーナリストの櫻井よしこ氏をはじめ、憲法研究の第一人者である西修氏、百地章氏、江崎道朗氏、濱口和久氏、そして産経新聞特別記者の有元隆志氏ら、各界の識者が登壇。
また各党の憲法論議を牽引する国会議員が一堂に会し、
「危機に立つ日本 各党は改憲の共同作業に着手せよ!」をテーマに、熱い議論を交わします。
憲法改正は、 国民一人ひとりの安全に関わる重要な課題です。
憲法フォーラムは、私たちがこの国の未来について考え、行動するための貴重な機会となります。
ぜひ会場にお越しいただき、共に「日本」について考えて参りましょう。
第27回 公開憲法フォーラム
- 日 時: 令和7年5月3日(土)午後2時~4時
- 会 場: 砂防会館1階大ホール(東京メトロ永田町駅4番出口徒歩1分)
- 参加費: 1,000円
登壇者(敬称略)
- 櫻井よしこ(ジャーナリスト・主催者代表)
- 西 修(駒澤大学名誉教授)
- 百地 章(日本大学名誉教授)
- 江崎 道朗(麗澤大学客員教授)
- 浜口 和久(拓殖大学特任教授)
- 有元 隆志(産経新聞特別記者)
- 古屋 圭司(自由民主党憲法改正実現本部長)
- 浜地 雅一(公明党憲法調査会事務局長)
- 青柳 仁士(日本維新の会政務調査会長)
- 川合 孝典(国民民主党憲法調査会会長)
お申込みはこちらから https://forms.gle/rVzmA8QTsqe8Z5Kt7
共 催: 民間憲法臨調、美しい日本の憲法をつくる国民の会
お問合せ: 「国民の会」まで
今、そして明日の日本を私たち自身の手で創り上げていきましょう。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日本女性の会【勉強会・講演会を開催!】大阪府・兵庫県・新潟県
🌸大阪府
【大阪】3月23日 大阪女性の会「なみはや勉強会」を開催!
「選択的『夫婦別姓』は強制的『親子別姓』-家族別姓は何をもたらすのか―」のテーマのもと、ジャーナリストの椎谷哲夫先生をお迎えして、ご講演をいただきました。質疑応答も活発に行われ、夫婦別姓についての学びを深められました。参加者は全員で58名となりました。
🌸兵庫県
【兵庫】4月5日 兵庫女性の会第13回教育講演会を開催!
松居和先生を講師にお迎えし、「『愛されている』そう思う子に育ってほしい。守られて育った人間は社会を信頼する」という題でご講演していただきました。参加者62名の満員の中、盛会となりました。
🌸新潟県
【新潟】3月16日
「戦後80年を迎えてわかってきた戦後史」と題してお話をしていただきました。
また、「地域資源とかかわるアートプロジェクト」と題して、芸大の大学院をご卒業された方の作品を通してのお話をしていただきました。
🌸日本女性の会は、以下の3つを柱に日々活動しています!
1.日本の家庭を築こう
日本の歴史や伝統的な慣習に根ざした家庭教育の充実に努めます。
2.子供たちの豊かな感性を育てる学校にしよう
学校教育の正常化に努めます。
3.国や社会に尽くす女性の力を集めよう
良識ある女性の声を社会に向けて発信します。
日本女性の会は、日本会議の女性組織として活動を推進しています。日本会議では、日本の伝統や文化、歴史に関する貴重な情報を、月刊機関誌『日本の息吹』を通じて会員の皆様にお届けしています。
ご入会いただくことで、これから日本を考える上で欠かせない情報に触れることができます。ぜひ、日本会議にご入会いただき、私たちと共に今の日本、そしてこれからの日本を考えていきませんか。
入会情報はこちらから ↓↓
https://www.nipponkaigi.org/member
日本女性の会【おしゃべりカフェを開催!】福岡県
🌸福岡県
【北九州】3月15日 遠賀のさくらカフェを開催!
「選択的夫婦別姓」について、日本会議福岡作成の4コマ漫画の資料を用いながら、問題点を学びました。初参加の方も含め、7名が参加をし、初参加の方からも「またお声掛けください」と言ってくださりました。
【北九州】4月6日 憲法カフェを開催!
「家族の幸せと私たちにできる少子化対策」と題した講演を行っていただきました。参加者は31名にのぼり、質問や意見交換が活発に行われました。
🌸日本女性の会は、以下の3つを柱に日々活動しています!
1.日本の家庭を築こう
日本の歴史や伝統的な慣習に根ざした家庭教育の充実に努めます。
2.子供たちの豊かな感性を育てる学校にしよう
学校教育の正常化に努めます。
3.国や社会に尽くす女性の力を集めよう
良識ある女性の声を社会に向けて発信します。
日本女性の会は、日本会議の女性組織として活動を推進しています。日本会議では、日本の伝統や文化、歴史に関する貴重な情報を、月刊機関誌『日本の息吹』を通じて会員の皆様にお届けしています。
ご入会いただくことで、これから日本を考える上で欠かせない情報に触れることができます。ぜひ、日本会議にご入会いただき、私たちと共に今の日本、そしてこれからの日本を考えていきませんか。
入会情報はこちらから ↓↓
https://www.nipponkaigi.org/member
【皇室】国会議員も多数参加!「安定的皇位継承の法制化を求める国民大会」開催
「皇室の伝統を守る国民の会」と「日本会議国会議員懇談会」は4月7日、「安定的皇位継承の法制化を求める国民大会」を開催いたしました。会場には、国会議員はじめ多数参加者が集いました。
その様子を、写真・映像と共にお届けします。
主催:「皇室の伝統を守る国民の会」(山東昭子会長)
共催:「日本会議国会議員懇談会」(古屋圭司会長)
※「皇室の伝統を守る国民の会」Webサイトでも近く報告記事を公開予定です。
480名が参加!男系による養子案の法制化を強く要望
国会議員95名(うち本人40名)を含む480名が参加した本大会では、今国会での、安定的な皇位継承の法制化の実現を求める発言が多くなされました。
各党代表へ要望書を手交
大会では、自民党、立憲民主党、日本維新の会、公明党、国民民主党の代表として出席した議員に、参加者の想いが込められた要望書が手交されました。各党の今後の動向が注目されます。
櫻井よしこ氏、谷口智彦氏が登壇、歴史の継承と旧宮家からの養子案の重要性を訴え
民間からは、ジャーナリストの櫻井よしこ氏、元内閣官房参与の谷口智彦氏が登壇。先人が守り抜いてきた皇統の男系継承の歴史を後世へと繋ぐため、旧宮家からの養子案実現の重要性を強く訴えました。
麻生太郎最高顧問の発言要旨:「早期の法案成立に力を尽くす」
自民党の麻生太郎最高顧問は、皇族数確保の喫緊性を強調。その方策として、以下の点を挙げ、早期の法制化への決意を示されました。
•皇族には認められていない養子縁組を可能にすること
•皇統に属する男系男子(旧11宮家の子孫)の方々に皇族になって戴くことの重要性
•女性皇族が婚姻後も皇族の身分を失わないようにすることも考えなければならない(ただし、配偶者・子供は皇族としない)
•皇統に属する男系男子を法律により直接皇族とする方策も自民党として引き続き検討
麻生最高顧問は、自民党として、安定した皇位継承と皇族数確保のため、「早期に立法府の総意を取りまとめ、これを踏まえた法案(皇室典範の改正)を今国会中に政府から提出させ、成立すべく全力を尽くしていく」と力強く述べられました。
要望書を各党に手交
各党代表に提出された要望書では、主要政党間で以下の点で合意が形成されているとの認識が示されました。
1. 「悠仁親王殿下までの皇位継承の流れをゆるがせにしない」という点について、反対政党はない。
2. 女性皇族の婚姻後の皇族の身分保持を認める方策でおおむね合意。さらに「女性皇族の配偶者や子は皇族としないこと」についても8党会派が賛成し、主要政党間で議論はあるものの反対なし。
3. 皇統に属する男系男子を養子に迎える方策についても、8党会派が賛成しており、主要政党間で反対の表明はない。
要望書では、このような合意形成の現状を踏まえ、早期の法制化実現を強く求めています。
◆国民大会をYouTubeで!
本大会の模様は、YouTubeでご覧いただけます。会場の空気や、登壇者の熱弁をぜひご体感ください!
>> YouTube映像はこちらから https://youtu.be/HqswTT23Pf0?si=Xu09jOn-uOAqA_3z
早期の法制化実現へ
今回の国民大会は、安定的な皇位継承の実現に向けた国民の強い願いを示すものとなりました。各政党が、早期の法制化に向けて具体的な一歩を踏み出すことが期待されます。
日本会議ホームページでも、引き続きこの問題に関する情報を発信してまいります。
日本女性の会【街頭情宣】神奈川県
🌸神奈川県
【藤沢】2月26日
藤沢駅にて、三回目になる夫婦別姓反対の街頭活動を行いました。夫婦別姓は親子別姓であることや、旧姓の通称使用の法制化を求める声を、神奈川の地から上げていきました。
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学校教育の正常化に努めます。
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日本女性の会【講演会を各地区で開催!】宮城・福岡
🌸宮城県
【仙台】2月24日
「家族と子供の在り方を考えるセミナー」が開催され、県議・市議をはじめたくさんの方々が参加をされました。
🌸福岡県
【県南支部/筑後市】 2月26日
夫婦別姓についてわかりやすくお話をいただきました。70名以上の方がお集まりいただき、盛会となりました。旧姓の通称使用の法制化を要望するFAXも送っています。
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日本の歴史や伝統的な慣習に根ざした家庭教育の充実に努めます。
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学校教育の正常化に努めます。
3.国や社会に尽くす女性の力を集めよう
良識ある女性の声を社会に向けて発信します。
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日本女性の会【憲法おしゃべりカフェを開催!】新潟・埼玉・福岡
🌸新潟県
【新潟】2月17日 勉強会を開催!
「三島由紀夫先生について」石原慎太郎との対談文の資料を用意いただき話し合いました。
【長岡】2月26日
拡大会議に女史会も参加をしました。2月は10日、11日、17日と多くの行事に女史会も参加しました。
🌸埼玉県
【蕨】2月21日 おしゃべりカフェを開催!
夫婦別姓の話となり、過日、国会議員の先生方に旧姓の通称使用の法制化の署名をいただく陳情活動に取り組み、お弟子さんや埼玉女性の会のメンバーで回れたことなど、話が尽きませんでした。
🌸福岡県
【北九州】2月2日
北九州さくらカフェを開き、「おたがいさまで笑顔いっぱいごちゃまぜ社会が地域課題を解決する」と題して、女性部長の体験を交えてお話しいただきました。
国会議員や秘書の方、県議、市議会議員をはじめ、会員の皆様が多く参加され有意義なさくらカフェでした。
🌸日本女性の会は、以下の3つを柱に日々活動しています!
1.日本の家庭を築こう
日本の歴史や伝統的な慣習に根ざした家庭教育の充実に努めます。
2.子供たちの豊かな感性を育てる学校にしよう
学校教育の正常化に努めます。
3.国や社会に尽くす女性の力を集めよう
良識ある女性の声を社会に向けて発信します。
日本女性の会は、日本会議の女性組織として活動を推進しています。日本会議では、日本の伝統や文化、歴史に関する貴重な情報を、月刊機関誌『日本の息吹』を通じて会員の皆様にお届けしています。
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【家族と子供を守ろう!】「旧姓の通称使用」法制化を求める国民集会ー350名が集う!
3月12日、衆議院議員会館にて、櫻井よしこ氏の呼びかけによる「家族と子供を守ろう!『旧姓の通称使用』の法制化を求める国民集会」が開催されました。会場には、国会議員、地方議員、そして民間から、総勢350名が集まり、夫婦別姓問題に関する議論が交わされました。
櫻井よしこ氏は、冒頭の挨拶で「国柄を踏まえて判断することが国の力の源泉として求められている時代」と述べられ、「旧姓使用の拡大で問題を全て乗り越えることができる。同姓という原則を守り通し、日本の未来を確かなものにしていきたい」と訴えられました。
集会では、離婚問題評論家の池内ひろ美さん、主婦の三荻祥さん、憲法学者の百地章日本大学名誉教授が意見表明を行い、それぞれの立場から旧姓使用法制化の必要性を訴えました。
また、全国3000名を超える超党派の地方議員が旧姓使用法制化に賛同する署名を行ったことが報告され、地方からの強い支持が示されました。
党内論議が注目される自民党の新藤義孝政調会長代行は、党内の議論を紹介しつつ、「氏をめぐる議論は、国や社会の根幹に関わる。大事なことは『夫婦親子同氏』と『同一戸籍・同一氏』の原則だ。法律上の根拠のある旧姓と、戸籍上の姓の両方使えるようにすることができれば、不便は解消できる」と述べられました。
独自に旧姓公称制度を公約に掲げている日本維新の会の藤田文武前幹事長は、「家族制度で分断を招いてはならない」とした上で、「旧姓の通称使用の法制化をしっかり実現することで、伝統を守りながら、困りごとを解消するようにしたい」と表明されました。
参政党の神谷宗幣議員、日本保守党の島田洋一議員も、それぞれ旧姓通称使用の法制化を求める発言を行い、超党派での連携を呼びかけました。
集会では、要望書が採択され、各党代表に手渡されました。要望書では、選択的夫婦別姓が「強制的な親子別姓制度」となる点を指摘し、夫婦・親子同姓の原則を堅持しつつ、旧姓の通称使用を法制化することで、社会生活上の不便・不利益を解消することを求めています。
(※下記に全文を掲載)
この集会は、メディアでも取り上げられましたが、この集会が今後の国会議論に大きな影響を与えることを期待します。
■日本会議では
日本の伝統や文化、家族のあり方など、多岐にわたるテーマについて、深く掘り下げた情報を月刊機関誌『日本の息吹』でお届けしています。今回の集会の内容も、特集記事として掲載する予定です。
また日本会議YouTubeチャンネルでは、集会での発言の様子も公開しています。
日本会議では、ここでご紹介したような貴重な情報や、私たちが大切にすべき価値観を改めて見つめ直す機会を提供しています。
ぜひ、日本会議にご入会いただき、『日本の息吹』を通して、日本の将来を共に考えていきましょう。
ご入会はこちらから
https://www.nipponkaigi.org/member
日本会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/nipponkaigi
■「旧姓の通称使用」の法制化を求める要望書
選択的夫婦別姓の問題が今国会の大きな争点となっています。
立憲民主党の野田佳彦代表は、夫婦別姓法案の採決を与党に迫ると明言しています。
選択的夫婦別姓は、子は必ずどちらかの親の姓と異なる「強制的な親子別姓制度」で、夫婦は選択ができても、子に選択の余地はありません。子供の視点や発育が置き去りにされたまま導入が論じられることは問題です。
令和3年の内閣府調査でも、「子供にとって好ましくない影響がでる」が69%を占めました。
最高裁は、過去2度にわたり、夫婦同姓を合憲としており、「家族の呼称を一つとすることには合理性がある」と判断しています。
また、政府はこれまで、改姓による不便不利益を解消するため、住民票、マイナンバーカード、運転免許証、パスポート等において旧姓が併記できるようにし、国家資格にも拡大してきました。
それ故、一部の金融機関の口座開設など旧姓での手続きができない課題には、旧姓使用に法的根拠を与え、政府が業界を後押しして不便さの解消を図るべきです。
近年の世論調査では、「別姓導入」「同姓維持」「同姓を維持して旧姓の通称使用を法制化」の三択の質問において、「同姓維持」と「旧姓使用を法制化」を合わせると7割にのぼります。
また、地方議会においても、3000名を超す議員が「旧姓の通称使用」の法制化を求める署名を行っています。国会はこのような国民の多数の希望に応えなければなりません。
私共は、家族と子供を守るため、各党に対して以下の点を要望いたします。
一、選択的夫婦別姓は、必ず「親子別姓」となることに鑑み、夫婦・親子同姓の原則を堅持しつつ、社会生活上の不便不利益の解消を図ること。
一、国会は、現在広く行われている「旧姓の通称使用」の課題を整理し、国、自治体、企業・団体が一体となって対応するため、「旧姓の通称使用法」(仮称)を制定し、旧姓使用に法的根拠を与えること。
令和7年3月12日
■2月11日は建国記念の日!全国各地でお祝い行事が開催されます
■2月11日は建国記念の日!全国各地でお祝い行事が開催されます
2月11日は、日本が建国された日をお祝いする「建国記念の日」です。
建国記念の日はー
第一代天皇として神武天皇がご即位された日で、
日本の国の成り立ちや、遠く歴史を振り返る日でもあります。
この日、全国各地で様々なお祝い行事が開催されています。
日本の歴史や文化に触れることができるイベントや
伝統的な儀式、パレードなど
その土地ならではの様々催しが行われます。
家族や友達と日本の歴史や文化について話をしたり、イベントに参加したり
建国記念の日を、日本の歴史と文化に触れる特別な一日にしてみませんか?
建国記念の日は、ぜひお近くのイベントに参加して、日本の建国をお祝いしましょう!
◆「各地の行事情報」はこちらのページでチェックできます。
■■■【録画放映中‼】11/24「自衛隊明記の憲法改正を求める国民集会」
■憲法への自衛隊明記求めて都内で集会が開催
憲法改正を求める「美しい日本の憲法をつくる国民の会」と「憲法改正の国会発議を求める言論人・有識者の会」は11月24日、憲法への自衛隊の明記を求める集会を開催し、800名が参加しました。
集会には、自民党から小野寺五典政調会長をはじめ、公明党、日本維新の会、国民民主党などの議員が参加し挨拶しました。
小野寺政調会長は、安倍政権下で防衛大臣を務めた経験をもとに、日本の安全保障環境の厳しさの中で、集団的自衛権の限定容認や反撃能力保有の議論を開始したことを述べました。
そのうえで、私見として「堂々とこの国を守るために自衛隊明記はもちろん、憲法9条2項も含め、しっかり変えていく必要があると思っている」と語りました。
この集会映像は下記から視聴できます。
ぜひご覧ください。
「自衛隊明記の憲法改正を求める国民集会」声明——————————————-
ロシアのウクライナ侵略は2年9か月間も続き、終わりが見えない。北朝鮮はロシアに膨大な数のミサイル、砲弾を提供し、最近では1万人を超す部隊まで前線へと送った。中国もロシアと軍事協力を強化し、我が国周辺で挑発行為を繰り返している。
今後、米国が自国第一主義に固執し、地域の安全保障を軽視すれば、アジアには力の空白が生れ、中国・北朝鮮の暴発が懸念される。中国は台湾を取り囲む軍事演習まで行い、ミサイル発射を繰り返し、両国の中間線を越えた戦闘機による威嚇を常態化させた。台湾有事は、輸出入の99%を海上輸送に頼る我が国の安全と国民生活を直撃する。極東の平和と安定に果たす日本の役割は極めて重要だ。
翻って現在の国会には、その自覚と危機感があるのだろうか。
この3か月、各党代表選、衆議院選挙と続く中、憲法、安全保障、緊急事態の議論はないがしろにされてきた。大きく議席を減らした自民党は、あろうことか憲法審査会長の座を、立憲民主党に譲り渡した。立民は集団的自衛権を否定し、自衛隊明記、緊急事態条項の創設に共産党とともに反対している政党である。
立民が憲法審査会を、各党が自説を主張し合うだけの「放談会」へと後戻りさせるつもりなら、現在の危機と自らの置かれた地位を完全に見誤っていると言わざるを得ない。
衆院選の結果を見れば、立民は小選挙区で得票数を減らし、比例区でも微増したに過ぎなかった。その一方、自民党批判の受け皿として、国民民主党や参政党、日本保守党といった憲法改正を主張する政党が議席を増やした。
国民は決して憲法改正にノーを突き付けたわけではない。
衆議院の憲法審査会では、自民党、公明党、日本維新の会、国民民主党、有志の会の間で論点が整理され、緊急時の議員任期延長や国会機能維持、自衛隊の明記に一致点が見出されつつあった。維新、国民民主、有志の会は緊急事態条項の改正案を作成し、自民、公明も条文作成のための作業部会を設置するよう審査会に提案するところまできていた。
こうしたこれまでの各党の努力と成果を踏まえ、審査会は速やかに建設的な議論を再開すべきだ。
台湾有事が現実味を帯びる中、自衛隊違憲論の払拭、緊急事態条項の創設は急務である。
私たちは過去10年間、憲法改正運動に取り組み、1000万人を超す賛同者署名を集め、論議促進の意見書採択は、全国44都道府県を数える。
今一度、国会も政府も地方自治体も、憲法改正の主役は国民であるとの原点に返り、総力を結集して憲法改正実現へ向けて立ち上がるときである。
以下、国会、政府、地方議会に対して、強く要望する。
一、国会議員は政党の垣根を超え、目下の危機に備えるため、自衛隊明記と緊急事態条項に関する改正原案の作成に取組み、国会発議の実現に向け一層の努力を傾けること。
一、国会のみならず、政府、地方議会も、国民の命を守るための憲法改正を実現するため、積極的に協力すること。
私たち国民は、そのための啓発活動、国民運動に邁進することをここに決意する。
右、声明する。
令和6年11月24日
自衛隊明記の憲法改正を求める国民集会
美しい日本の憲法をつくる国民の会
憲法改正の国会発議を求める言論人・有識者の会
★★★【録画放映中‼】8月15日「第38回 戦歿者追悼中央国民集会」「感謝の心をつなぐ青年フォーラム」
「第38回 戦歿者追悼中央国民集会」
令和6年8月15日(木) 10:25~
◆下記アドレスからご視聴ください。
https://www.youtube.com/live/9H31eSzpce4
※視聴無料(申込不要) 16日以降も視聴できます
◆「ご視聴アンケート」にご協力ください
https://forms.gle/prL6y92PkYoa5UDEA
●主催者代表挨拶
・古庄幸一氏(英霊にこたえる会会長)
・百地 章氏(日本会議政策委員長)
●提言者
・石川昭政氏(自民党衆議院議員、憲法改正を速やかに実現する中堅・若手の会共同代表)
・李 久惟氏(台湾出身・専門学校講師、15ヶ国語を話すマルチリンガリスト)
・神田 蘭氏(女流講談師)
共催: 日本会議 / 英霊にこたえる会
■声 明
本日、第七十九回の終戦記念日を迎えることとなった。先の大戦において、我が国の独立と平和を守るために散華されたあまたの英霊の願いも空しく、祖国日本の現状は、未曾有の国難のさなかにあるといっても過言ではない。
今さらながら、我が国は周辺を力による現状の変更を目指すロシア・中国・北朝鮮の三国に取り囲まれている。これら三国は、軍事的連携をかつてなく強固にしており、ウクライナを侵略しているロシアを北朝鮮が軍事的に支え、その見返りにロシアはミサイル技術を提供している。中国は我が国の近海においてロシアとの合同軍事演習を積み重ねる一方、尖閣諸島に対して武装公船による領海侵犯を常態化させ、さらに台湾やフィリピンに対する軍事的威圧を強化している。まさに木原稔防衛大臣が令和六年版防衛白書で指摘しているとおり、「国際社会は戦後最大の試練の時を迎え、既存の秩序は深刻な挑戦を受け、新たな危機の時代に突入している」のである。
にもかかわらず戦後の日本では、我が国の過去を一方的に断罪した東京裁判史観の影響の下で、「平和主義」と称する美名のもと、国の主権と独立、国民の生命・財産を守るべき国家の責務を軽んずる悪しき風潮が長らく社会に蔓延してきた。
そのような中、我が国を取り巻く安全保障環境が激変するに至り、ようやく安倍内閣における集団的自衛権の部分的容認、岸田内閣における国家安全保障戦略など安保関連三文書の改定等々、安全保障政策の大転換が図られつつある。
しかしながら、現行憲法はそもそも我が国に対する武力攻撃や大規模自然災害等の緊急事態を全く想定していない。それ故、憲法の不備・欠陥の根本的な是正なくして、これら内外の危機に対処できないことは誰の目にも明らかである。我が国にはこれ以上時間を空費する暇はない。
我々は、自民党をはじめ、公明党、日本維新の会、国民民主党など各会派に対して国会閉会中の改憲案の策定を働きかけていく。しかして秋の臨時国会において緊急事態条項の創設および自衛隊明記のための憲法改正発議を実現し、終戦八十年を迎える来年に向けて、現行憲法の欠陥を抜本的に克服する第一歩となる国民運動に邁進する決意である。
ここ靖國神社に鎮まります二四六万余柱の英霊の御前に、あらためて、令和の御代における「正しく美しい日本国の再生」を目指して、これまで以上に多彩な国民運動を展開すること、就中、何よりもまず内閣総理大臣による靖國神社参拝の再開と定着を図り、天皇陛下の靖國神社ご親拝の実現へ向けて全力を傾注することを、ここに強く誓うものである。
右、声明する。
令和六年八月十五日
第三十八回戦歿者追悼中央国民集会
英霊にこたえる会
日本会議
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「第10回感謝の心をつなぐ青年フォーラム」
令和6年8月15日(木)13:30~15:10
◆下記アドレスからご視聴ください。
https://www.youtube.com/live/-4ITRwcNJlM
※ご視聴は無料(申込不要)
司会 半井小絵(気象予報士・女優)
●特別提言
・井上和彦(ジャーナリスト)
・岩田清文(元陸上幕僚長)
●「故郷」斉唱・先導 山口采希(シンガーソングライター)
主 催:「感謝の心をつなぐ青年フォーラム」実行委員会
【大反響 録画放映中‼】7月7日(日) 「第2回 世界に咲き誇れ日本ー安倍元総理の志を継承する集い」 (令和6年)
■ライブ配信
第2回 世界に咲き誇れ日本ー安倍元総理の志を継承する集い
日時:7月7日(日)
配信:15:00~(16:30頃終了)
★視聴無料★申込不要★
https://youtube.com/live/vB_
■登壇者
櫻井よしこ(ジャーナリスト)
自由民主党幹事長 茂木 敏充
日本維新の会代表 馬場 伸幸
日本会議国会議員懇談会会長 古屋 圭司
創生「日本」副会長 高市 早苗
元内閣官房参与・筑波大学特命教授 谷口 智彦
創生「日本」幹事長 衛藤晟一
・ご遺族からの挨拶 安倍 昭恵
・次世代からの表明
令和4年7月8日 大和西大寺駅前、あの日から2年が経とうとしています。
日本を、自信と誇りの持てる国へ、そして「日本よ、
安倍晋三元総理の功績を偲びつつ
日本を前に進める決意の日としたいと存じます。
★ぜひご感想・皆様の声を
ご視聴アンケート(下記)にお寄せください
https://forms.gle/
主催:安倍晋三元総理の志を継承する集い実行委員会/呼びかけ人 (順不同) 櫻井よしこ(ジャーナリスト)、河野克俊(第5代統合幕僚長)、
【大好評 録画放映中‼】5月3日 公開憲法フォーラム 櫻井 よしこ 氏 ほか
第26回公開憲法フォーラム ~今国会で憲法改正の発議を!~
◆YouTubeで、大好評 録画放映中! ご視聴は、下記URLから https://youtube.com/live/nQeZ6anOylw?feature=share ◆アンケートにご協力ください → https://forms.gle/qY1ANfUx9n7aXpdL8参加費:1000円(大学生以下500円) 参加申込:参加申込書にご記入のうえ、4/28までにお申込み下さい。 ※当日、受付にご提示ください。 共 催:民間憲法臨調・美しい日本の憲法をつくる国民の会 お問い合わせ:国民の会【電話】03-5213-4323 【FAX】03-5212-7201
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と き:令和6年5月3日(金) 14:00~16:00 (開場13:20) ところ:東京・砂防会館別館 1F大ホール □東京メトロ「永田町」駅 4番出口徒歩1分
【憲法】「国民の会」「都民の会」が緊急集会を開催。早期の条文化を要望
「美しい日本の憲法をつくる国民の会」と「美しい日本の憲法をつくる東京都民の会」は、11月27日、国会内で「憲法審査会に改正原案の作成を求める緊急集会」を開催しました。
自民党、維新の会、国民民主の党の国会議員62名(うち本人24名)、東京都下選出の地方議員、民間から230名が参加する中、憲法審査会における条文案作成作業の加速を要望しました。
昨年の通常国会以降、憲法審査会では定例日の開催が続いていますが、その一方で、改正条文案の作成までは各党間の調整が行われていません。
岸田首相は、国会で来年9月の総裁任期までの憲法改正について繰り返し言及していますが、この臨時国会の衆議院の憲法審査会は人事や海外視察の報告、自由討議と日程をほぼ消化し、会期中は2回の開催日を残すばかりとなっています。
こうしたことから、「国民の会」と「都民の会」では、現状のまま推移すれば、岸田文雄首相の自民党総裁任期中の国会発議は底実現できないとして、「具体的な改正原案の作成に向けた第一歩を踏み出す時に来ている。最早猶予はない」と要望書を作成し、出席した3党の政策担当者に要望書を提出しました。
国民の会共同代表の櫻井よしこ氏は、「岸田首相は改憲を『必ずやる』と繰り返すが、一体このスケジュール感は何か」「この段階になって条文の整理もできていない。なんで今ごろになってこういう要望をわれわれがしないといけないのか」と苦言を呈しました。
緊急集会に出席した、自民党の加藤勝信・憲法改正実現本部事務総長は、「皆さまの思いをしっかり受け止めながら一歩一歩、しかし、着実に進めさせていただきたい」と述べました。
3党に提出した要望書は以下の通りです。
[憲法審査会に改正原案の作成を求める要望書]
岸田首相は、臨時国会冒頭の所信表明演説において、全ての国会議員に向けて、憲法審査会の審議加速と条文案の取りまとめを強く促した。更に首相は自民党総裁任期となる来年9月までの国会発議・国民投票への意欲を繰り返し表明し、政府与党連絡会議の場でも与党に協力を求めた。
衆議院の憲法審査会は昨年来、定例日の開催が定着し、「緊急事態条項」や「自衛隊明記」について論点整理が重ねられてきた。自民党が安倍総裁のもと作成した条文素案に加え、日本維新の会や国民民主党も独自の憲法改正案を公表し、緊急事態条項については維新・国民民主・有志の会共同の条文案作成も進んでいる。「自衛隊明記」についても4党間で合意が形成されつつある。
しかし、今国会の憲法審査会では、条文案の具体化に向けた動きは見られず、一方的な意見陳述に終始している。
我が国周辺を見れば、中国による台湾への威嚇は顕著となり、最近では我が国尖閣諸島周辺へのブイの設置が明らかになった。北朝鮮は弾道ミサイルの発射を繰り返し、中国、ロシア、北朝鮮の連携は強化されている。また東日本大震災から十年余り、首都直下地震や南海トラフ地震が懸念されているにも関わらず、大量の瓦礫処分、食糧・燃料・医薬品などの物資の増産、住民の広域避難や大規模輸送、巨額の予算の捻出等、緊急事態に生じる課題は今なお解決されていない。
自衛隊に憲法上の地位を与え、我が国の平和と安全、国民の生命と財産を守る崇高な使命を明記するとともに、国家的危機に対応する緊急事態条項を設けることは、最優先の課題である。
憲法審査会に所属している議員は、現在の審査会の現状をどう受け止めているのだろうか。今国会会期中の審査会の定例日は残り2回であり、現状のまま推移すれば、岸田首相の総裁任期中の国会発議など到底実現できない。
ここは英断をもって、従来の自由討議による開催形態に加え、具体的な改正原案の作成に向けた第一歩を踏み出す時に来ている。最早猶予はない。国会議員各位の決断を強く要望する。
令和5年11月27日 憲法審査会に改正原案の作成を求める緊急集会
美しい日本の憲法をつくる国民の会
美しい日本の憲法をつくる東京都民の会
【録画放映中‼】8月15日(火)「第37回戦歿者追悼国民集会」
◆下記アドレスからご視聴ください。
https://youtube.com/live/px39gt4TmSA
※ご視聴は無料(申込不要)です。16日以降も視聴できます
★ご視聴後は、ぜひ下記アンケートにご協力ください。
https://forms.gle/F1NPHMDAREUp42wf9
【ネットライブ中継】第37回 戦歿者追悼国民集会
と き:令和5年8月15日(火) 10:25~ 約2時間予定
●主催者挨拶
・古庄 幸一 氏 (英霊にこたえる会会長)
・小堀桂一郎 氏 (日本会議副会長)
●提言者
・井上 和彦 氏 (ジャーナリスト)
・衛藤 晟一 氏 (参議院議員)
・樋口 隆一 氏 (音楽学者・指揮者、樋口季一郎将軍のご令孫)
共催: 日本会議 / 英霊にこたえる会
■声 明
祖国日本は、ただならぬ危機のさなかにあって、本日、七十八回目の終戦記念の日を迎えることとなった。
我が国は周辺をロシア・中国・北朝鮮の三国に取り囲まれているが、ロシアは国際社会からの強い非難をよそにウクライナへの侵略を続け、中国は我が国領土である尖閣諸島に対して、武装公船による領海侵犯を常態化させている。しかも中ロ両国は、爆撃機や艦艇による共同軍事演習を我が国周辺の海空域で繰り返しており、その軍事的威迫の意図は明らかである。また北朝鮮は、核開発をさらに押し進めるとともに長距離弾道ミサイルの発射を繰り返している。このような悪化の一途をたどる安全保障環境を踏まえ、令和五年度防衛白書は「国際社会は戦後最大の試練の時を迎え、新たな危機の時代に突入しつつある」と指摘している。
戦後日本は、我が国を一方的に断罪した東京裁判史観の影響の下で、「平和主義」なる美名のもと、我が国の主権と独立、国民の生命・財産を守るべき国家の責務を軽んずる悪しき風潮が長らく社会に蔓延してきた。現行憲法は、我が国に対する武力攻撃や大規模自然災害等の緊急事態を全く想定しておらず、法制度の不備・欠陥を抱えたまま今日に至っている。新型コロナウイルス感染症問題でも、国内での大流行にようやく一応の収束の目途が立ち、経済活動も回復しつつあるとはいえ、感染症対策でも緊急時対応に関する様々な欠陥が露わとなった。
しかし、今日、ようやく戦後体制の是正に向けての新たな動きが胎動してきた。各種世論調査で示された国民意識は、例えば本年三月に発表された内閣府「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」では、「現在の世界の情勢から考えて、日本が戦争を仕掛けられたり、戦争に巻込まれたりする危険があると思いますか」との質問に対して実に八六・二%が「危険がある」と回答するなど、国際社会の厳しい現実を前にして劇的に覚醒しつつある。また、国会の憲法審査会でも具体的な憲法改正案の発議に向けた動きが始まっている。とりわけ緊急事態における「国会議員の任期延長」問題での自民党・公明党・日本維新の会・国民民主党・有志の会の五会派による一定の合意形成が図られつつある。
我が国にはこれ以上時間を空費する暇はない。我々は、戦後体制の打破のため国家の基本にかかわる諸問題を先頭に立って取り組まれてきた故安倍晋三元総理の遺志を継承するとともに、緊急事態条項の創設をめざす憲法改正を一刻も早く実現し、併せて自衛隊の憲法明記など現行憲法の欠陥を抜本的に克服する国民運動に邁進する決意である。
ここ靖國神社に鎮まります二四六万余柱の英霊の前に、あらためて、令和の御代において正しく美しい日本国の再生を目指して、これまで以上に多彩な国民運動を展開し、まず内閣総理大臣による靖國神社参拝の再開と定着を図り、天皇陛下の靖國神社ご親拝実現への道を拓くことを、強く誓う。
右、声明する。
令和五年八月十五日
第三十七回戦歿者追悼中央国民集会
英霊にこたえる会
日本会議