[尖閣100万人募金運動] 全国から募金運動を巻き起こし、尖閣を守る強い国民意志を示そう!-東京都の尖閣購入計画を支持します
○ポスターをダウンロード↑↑↑↑
●領海警備法案の国会成立めざし、国民署名運動にご協力を!
平成22年9月、尖閣諸島沖で中国漁船が日本の巡視船に体当り事件を起こしてから約2年―。
近年、沖縄・尖閣諸島の海域では大量の中国漁船が領海侵犯し、日本漁民が近づけない驚くべき実態が明らかになりました。
私共は沖縄からのメッセージを3つの要望事項にまとめ政府・国会への国民署名運動を始めました。
要望事項は、
①沖縄漁民の安全操業のための尖閣諸島における灯台や避難港の整備
②日本領海内に違法侵入する外国船舶の拿捕を可能とする領海警備法令の整備
③平時における自衛隊の領土領海を守る法令の整備
の3点。
この国民署名は全国で推進され既に220万を数えるに至りました。
世論の盛り上りを受け、政府は今春2月、領海警備強化のため海上保安庁法など改正案を閣議決定し国会に上程しました。
この法案が成立すれば、現在の不法な外国船への取締りは格段に強化され、中国の横暴に対する強い抑止力となります。
法案成立のため、「国民署名」への皆様のご協力をお願いします。
●石原知事が東京都による「尖閣諸島購入」計画を表明
今春4月、東京都の石原知事が尖閣諸島を東京都で購入し、現地の石垣市と連携して有効活用することを表明。
また最近、野田首相も突然国有化を表明して、先の日中外相会談では両政府の対立が激化し、中国は漁業監視船などの公船を我が尖閣海域に領海侵犯させるなど露骨な反撃を続けております。
8月15日、香港の活動家が、我が国の海上保安本部の警告を無視し、領海侵犯。尖閣諸島・魚釣島に上陸しました。
尖閣をめぐる事態は、ますます緊迫化しつつあります。
●まずは1000円募金から、あなたも「100万人募金運動」に参加下さい!
東京都の呼びかけに応じ、全国から既に約9万7000件、14億円を超える寄附金が寄せられています(8月15日現在)。
私共は、尖閣諸島の一刻も早い実効支配を進めるため、東京都の尖閣諸島購入計画を全面的に支持し、その推進母体である「尖閣諸島100万人募金運動実行委員会」とともに全国津々浦々で募金活動を推進することになりました。
14億円を超える膨大な寄附金に加え、全国の100万人の国民が尖閣を守る意思を募金に込めて表明することは、中国の不当な領土野心をくじき、日本の実効支配を確立する大きな原動力となること必至です。
あなたのご寄附が、尖閣を守る着実な一歩となります。
先ずは「1000円募金」から、だれでも参加できる募金運動にご協力下さい。
◆東京都寄付先◆---------------------
「ゆうちょ銀行」 口座記号番号 00110‐9‐386056
「みずほ銀行」 東京都庁出張所 〔普通〕口座番号1053860
◎口座名はいずれも「東京都尖閣諸島寄附金」です