12月23日、全国各地で天皇誕生日奉祝行事開催
愛知 記念講演会を開催
「天皇陛下の御誕生日をお祝いする愛知県民の集い」を開催。奉祝式典の後、鈴木由充氏による記念講演が行われた。▼
大阪 葛城奈海氏が講演
「天皇陛下のお誕生日をお祝いする府民の集い」を開催。「国と自然を守るということ」と題し、葛城奈海氏が記念講演。▼
広島 記念演奏会を開催
「天皇陛下のお誕生日をお祝いする集い」を開催。皇居勤労奉仕団の発表の後、平原雅啓氏によるバイオリンの記念演奏会を開催。▼
愛媛 「自由と愛国のマーチ」
松山市内で「天皇陛下のお誕生日をお祝いする集い」を開催。山口采希氏による奉祝コンサートが行われた。▼
岡田幹彦氏が講演
四国中央市内で「天皇陛下のお誕生日をお祝いする集い」を開催。岡田幹彦氏による記念講演が行われた。▼
高知 新保祐司氏が講演
「天皇誕生日をお祝いする県民の集い」を開催。都留文科大学副学長・教授の新保祐司氏による記念講演が行われた。▼
熊本 今年は益城町で開催
「天皇誕生日奉祝式典・被災地ご訪問感謝の集い」を被災地・益城町で開催。会場は多くの参加者の祝意に溢れた。▼
沖縄 奉祝パレードを実施
「第五回天長節奉祝パレード」を実施。奉祝の横断幕を掲げ、牧志公園~国際通り~県庁前広場までを元気良く練り歩いた。▼
【動画】世界の憲法からみる日本国憲法 (駒澤大学名誉教授 西 修)
平成28年5月3日、第18回公開憲法フォーラム「各党に緊急事態に対応する憲法論議を提唱する ― すみやかな憲法改正発議の実現を!」と題して開催された。
この動画では、駒澤大学名誉教授・民間憲法臨調運営委員長である西修先生の講演映像の一部を公開しています。(映像提供 民間憲法臨調 美しい日本の憲法をつくる国民の会)
内容 世界各国の憲法と日本国憲法の比較
世界各国の憲法と緊急事態条項
立憲主義と緊急事態条項
西先生は、「世界の憲法を知るということから、憲法論議を始めていこう!」と提言されています。また、「日本国憲法は世界で唯一の平和憲法」という声もありますが、西先生は実際に世界各国の憲法を調査され、分かり易く客観的に数字を上げることで「本当に世界で唯一なのか」ということに答えています。そして、現在日本国憲法には世界で常識とされる緊急事態条項がありません。緊急事態条項を設けることの意義も分かりやすくご説明されています。(日本の息吹 平成28年7月号より)
全国の息吹 ~北から南から~ 12月
■和歌山県
近畿ブロック大会開催
10月31日、近畿ブロック第3回大会を開催。ケント・ギルバート氏が記念講演。
■北海道
パネル展岩見沢で開催
10月8~9日、先日の旭川に続き、岩見沢にて、「従軍慰安婦」パネル展を実施。
■宮崎県(延岡)
「日本国憲法の不思議」
10月2日、延岡支部主催にて、ケント・ギルバート氏の特別講演会を開催した。
■愛媛県(八幡浜)
八幡浜支部総会開催
10月4日、八幡浜支部総会が開催。総会後、憲法改正ドキュメンタリーDVDを上映。
■広島県(広島中央・西)
杉原誠四郎氏講演会
10月6日、広島中央・広島西の2支部と県本部の合同で杉原誠四郎氏の講演会を開催。
■大阪府(泉州)
「どうする日本!」
10月15日、前衆議院議員三宅博氏による特別時事講演会が開催された。
■東京都・(3支部合同)
高山正之氏講演会
10月15日、立川、国立・国分寺、西多摩の3支部合同で高山正之氏講演会を開催。
■神奈川県(横浜)
百田尚樹氏が講演
10月22日、設立10周年記念大会を開催。放送作家・小説家の百田尚樹氏が講演。
■京都府・(京都北)
第2回憲法改正学習会
10月22日、綾部と福知山で第2回憲法改正学習会を開催。一色正春氏と丸山美和子氏が講演
天皇皇后両陛下、岩手県、京都府を行幸啓
岩手
天皇皇后両陛下、岩手県を行幸啓
子供たちと一緒に奉迎
天皇皇后両陛下には、9月28日から10月1日にかけて、「いわて国体」開会式へのご臨席と被災地の復興状況ご視察のため、岩手県に行幸啓
になった。沿道には、岩手県神社庁が主体となって、集まった人々に日の丸小旗を配布、横断幕で奉迎活動を行った。
▲各所には、両陛下をお迎えしようと小さな子供たちも掛け付けた。
京都
天皇皇后両陛下、京都を行幸啓 各所で奉迎活動を実施
天皇皇后両陛下には、10月23日から26日にかけて、「国際外科学会世界総会」開会式へのご臨席のため、京都を行幸啓になった。駅の
周辺には大勢の京都府民が参集。日本会議京都や京都府神社庁が主体となって、日の丸小旗を振っての奉迎活動を行った。
第30回 戦歿者追悼中央国民集会「声明」
8月15日、靖國神社参道の特設テントにて、第30回戦歿者追悼中央国民集会が開催されました(英霊にこたえる会・日本会議共催)。
この日、集会には1,600名の人々が集い、「声明文」が採択され、憲法改正など国民運動の前進が誓われました。
声 明
今日、我々が享受している平和と繁栄は、幕末維新期から先の大戦に至るまで、祖国存亡の危機に際してかけがえのない一命を捧げられた、ここ靖國神社に鎮まります二百四十六万余柱の英霊による献身殉国の尊い御業によって築かれたものである。
にもかかわらず、戦後日本は、戦勝国の立場から過去の日本の行為を一方的に断罪した東京裁判史観を払拭できず、語り継がれるべき英霊の名誉を冒涜し、さらに「平和主義」なる美名のもとで我が国の主権と国民の生命・財産を守るべき国家としての責務を軽んずる悪しき風潮が長らく蔓延してきた。
周知のように、昨今の我が国をとりまく国際環境の激変は、かつては予想だにしなかったほどのものがある。すなわち、中国は、我が国固有の領土である尖閣諸島周辺海域への領海侵犯を繰り返し、南シナ海では国際社会から発せられた非難を無視して軍事力を増強し続けている。また、北朝鮮は、盟邦であるはずの中国の制止すら振り切って、核実験および核搭載可能なミサイルの発射実験を繰り返している。
このような憂慮すべき事態が続く中で、幸いにも、昨年より、ようやくこの悪しき風潮と決別する動きが生まれてきている。昨年九月には安倍晋三内閣が三か月を超える国会審議の末に平和安全法制を成立させ、さらに本年七月の参議院選挙の結果、改憲を容認する諸政党で憲法改正の発議に必要な三分の二の議席を、戦後初めて衆参両院ともに獲得するにいたった。これらが「平和憲法擁護」の旗印の下に、安倍政権批判を繰り返してきた諸政党や市民運動グループによる激しい反対の中で実現した事実は、「戦後七十年」を経て、国民の意識が確実に変化していることを示している。
さて、天皇皇后両陛下におかせられては、昨年四月のパラオ共和国のペリリュー島ご訪問に引き続き、本年一月にはフィリピン共和国を訪れられ、先の大戦で亡くなられた方々への慰霊の営みをお変わりなく努められた。我々は、この御心を拝し、我が国の戦歿者追悼の中心施設である靖國神社に、できるだけ早く天皇陛下の御親拝が実現するよう、その御先導として安倍総理に靖國神社への「総理参拝の定着」を要望するものである。
結びとして、靖國神社に永久に鎮まります英霊の御前において、憲法改正の早期実現を中心とした懸案の諸課題に取り組み、強くて美しい国の再生を目指す国民運動を一層力強く展開することを、あらためて誓う。
右、声明する。
平成二十八年八月十五日
第三十回戦歿者追悼中央国民集会
英霊にこたえる会
日 本 会 議
8/15 第30回戦歿者追悼中央国民集会のご案内
第30回戦歿者追悼中央国民集会のご案内
終戦71年の8月15日は、靖國神社に集まろう
国の礎となられた英霊に追悼と感謝のまことを捧げましょう。
靖國神社参道特設ステージで
慰霊・追悼の行事が開催されます。
皆さまどうぞご参加ください。
■開催要項
日時 8月15日(月) 午前10時30分~12時20分
会場 靖國神社参道特設テント
◆登壇者
田久保忠衛 氏(日本会議会長)
寺島 泰三 氏(英霊にこたえる会会長)
新藤 義孝 氏(衆議院議員)
徳永 信一 氏(弁護士)
KAZUYA 氏(動画制作者)
主催 日本会議・英霊にこたえる会
【愛知】8月21日(日) 歴史を鏡に大和魂を磨く「日本の誇りセミナー」
歴史を鏡に大和魂を磨く「日本の誇りセミナー」
と き:平成28年8月21日(日) 14:00開会(13:30受付開始)
ところ:名古屋市 桜華会館 富士桜の間
□地下鉄名城線「市役所」駅より徒歩8分 ℡052-201-8076
演題:『永遠の武士道 ~語り伝えたい日本の生き方~」
講師:多久 善郎氏(歴史研究家・日本協議会理事長)
参加費:1,000円
お申し込み:参加ご希望の方は、芳名・電話・ご住所・ご所属を明記のうえFAXで お申し込み下さい。申し込みFAX052-763-4588
主催:日本会議愛知県本部名古屋支部
□連絡先 090-4264-7456(担当 加藤)