[ご案内]尖閣海域侵犯事件に関する緊急集会にご参加を
我が国固有の領土である尖閣諸島海域で生じた中国漁船の不法な領海侵犯事件について、政府は度重なる中国の対日強硬措置の前に、逮捕・拘留していた中国船船長を処分保留のまま釈放しました。緊急ですがこの度、この事件が投げかけた問題を明らかにするとともに、事件の真相究明を求め政府の外交姿勢をただすべく「緊急集会」を開催いたします。皆様ふるってご参集下さい。
「これでいいのか日本 『守れ!尖閣諸島』 緊急集会」開催要項
○日時/9月30日(木) 午前11時~12時30分
○会場/衆議院第2議員会館1階「多目的会議室」
●集会内容
①基調講演…講師・青山繁晴氏(安全保障専門家・独立総合研究所代表)
②主催者より…平沼赳夫(日本会議国会議員懇談会会長)、三好達(日本会議会長)
③各党国会議員より…安倍晋三氏(自民党)、松原仁氏(民主党)、下地幹郎氏(国民新党)、
藤井孝男氏(たちあがれ日本) ※予定の方を含みます
④沖縄より…佐喜真淳氏(沖縄県議会議員)
〇定員 200名(定員に達したら締め切らせていただきます)
○主催/日本会議国会議員懇談会、日本会議
●参加申し込み方法
①本日29日夜20時までにFAXかメールで氏名、住所、電話番号を明記の上お申込み下さい。
警備の関係上、事前申し込みのない方はご入場できません。
○FAX03-5157-5657 〇Eメール me@nipponkaigi.org
②定員に達しましたら締め切らせていただきます(当ホームページでも「受付締め切り」のご案内を行います)
●当日のご参加方法
①当日の入館時刻は、午前10時00分~50分です
②衆議院第2議員会館の1階ロビーにて係が入館カードを渡します
[安全保障]「尖閣」を中国の侵略から守ろう!地方議員連盟が街頭で訴える!
9月21日、日本会議地方議員連盟が中心となり、去る7日に尖閣諸島近海で起こった中国漁船の領海侵犯問題について、街頭情宣活動が行われた。場所は、東京・有楽町の交通会館前。用意したチラシは瞬く間になくなり、この問題に対する国民の関心の高さを実感。
(「中国人船長の釈放」を受けて、第2回助宣活動を 9/27に実施いたします。詳細は http://www.nipponkaigi.org/event/archives/1433 をご覧下さい。) 続きを読む…»
[外国人参政権] 外国人参政権に反対する一万人大会 (概要・運動方針)
●全国から武道館に結集! 県知事、県議会議長、市区町村長、国会議員・地方議員など
4月17日(土)、日本武道館にて「外国人参政権に反対する一万人大会」(主催・永住外国人地方参政権に反対する国民フォーラムhttp : //k-forum.iza.ne.jp/、事務局・日本会議)が開催され、県知事、県議会議長、市区町村長、地方議員715人を含む1万257人が参加した。(国会議員は24名が参加) 続きを読む…»
トピックス : 外国人参政権,
天皇陛下ご会見の政治利用を糾弾する緊急国民集会
天皇陛下のご健康のため、外国要人が天皇陛下との会見を望む場合には、一ヵ月前までに文書で正式に申し込むという「一ヵ月ルール」は平成七年に定め られ、以降歴代内閣で守られてきた。ところが、鳩山民主党政権は、中国共産党政府の強い要請を受けて、この慣例を破り、天皇陛下と習近平・中国国家副主席 の会見を特例として認め、十二月十五日、会見が行われた。
この異例の経緯を巡って、世論が沸騰。小沢一郎民主党幹事長は、十二月十四日の 記者会見で、「三十日ルールって誰が作ったのか」「国事行為は内閣の助言と承認で行われる」と開き直り、あまつさえ、「陛下は会いましょうと必ずおっしゃ る」と言い放ち、抵抗した宮内庁長官に対して「辞表を提出した後に言うべきだ」とまでまくしたてた。
この異常な政治行動に対し、日本会議、日本会議国会議員懇談会は、十二月十四日、記者会見を開き、政府の天皇陛下の政治利用に断固抗議する声明を発表した。 続きを読む…»
政府による天皇陛下の「政治利用」に断固抗議する
■民主党政権は、いつから中国の傀儡になったのか!
平成21年12月14日
天皇陛下と外国要人 の会見には一カ月以上前に申し入れるという「一ヶ月ルール」がある。政府はこの慣例を破り、天皇陛下と習近平・中国国家副主席の会見を強引に進めた。この 問題に対して十二月十四日、日本会議国会議員懇談会、日本会議の役員など二十数名が、緊急役員会を開催、記者会見で「特例会見」の中止を求めた。 続きを読む…»
第23回戦歿者追悼中央国民集会
国立追悼施設建設を許すな!
平成21年8月15日
今年の八月十五日、靖国神社は、十五万六千人の参拝者でにぎわった。参道特設テントでは、戦歿者追悼中央国民集会が開催され、約二千名が集った。 続きを読む…»
第11回憲法フォーラム
対馬・ソマリア問題から9条を問う
平成21年5月3日
一昨年国会で憲法改正国民投票法が成立したが、衆参両院では未だに憲法改正案の発議を行う「憲法審査会」が設置されていない。「国民投票法」施行を一年後に控えた五月三日、各地で憲法改正を求める集会が開催された。
東京では、本会も支援している民間憲法臨調(三浦朱門代表世話人)の主催で「国の安全・独立と憲法9条―対馬・ソマリアを問う」をテーマに「第十一回公開憲法フォーラム」が開催され、八百名が集った。 続きを読む…»
新しい教育基本法が成立! 戦後教育の改革へ大きな橋頭堡築く
昨年12月15日、新しい教育基本法が国会で成立、12月22日に公布・施行されました。約60年ぶりの大改革です。占領遺制のシンボルとして戦後60年 間、一度も変わらなかった教育基本法が、多くの国民の賛同の中で全面改正されたことは、我が国が戦後体制から脱却する意味で高く評価されます。
新しい教育基本法には、これまでの戦後教育で軽視されてきた、「愛国心」「伝統文化の尊重」「道徳心や公共心の尊重」「家庭教育の重視」など、我が国本来 が必要とされる教育理念が堂々と明文化されました。その結果、これまで無国籍な基本法と批判され、児童中心主義や行過ぎた個人主義を招いていた戦後教育の 弊害は、今後大きく改善される道筋が確立したといえるでしょう。 続きを読む…»
皇室の伝統を守ろう!日本武道館・一万名大会
日本武道館へ一万名が結集! 皇室の伝統を守る国民の会設立!
国会議員署名225名に。
平 成十八年三月七日、東京の日本武道館で「皇室の伝統を守る一万人大会」が開催され、一万三百人が集った。昨秋提出された「皇室典範を考える有識者会議」の 報告書に基づき、女系天皇を認め、第一子優先を柱とした法案提出の準備が政府部内で着々と進められる中、万世一系の皇位継承の伝統を守ろうと、心ある国民 の間から反対の声が沸き起こり、二月七日、秋篠宮妃紀子殿下ご懐妊が発表されるとさすがの小泉首相もトーンダウン、今国会での法案提出は見送られる可能性 が高くなった。しかし、危機は去ったわけではなく、皇室の伝統に則った皇室典範の改正もまだ具体化したわけではない。 続きを読む…»