[靖国]8月15日、靖国神社で第29回「戦歿者追悼中央国民集会」が開催さる(平成27年)
8月15日、1600名が集い、靖国神社参道特設テントで「第29回戦歿者追悼中央国民集会」が開催されました(主催:英霊にこたえる会、日本会議)。
はじめに参加者全員で、国歌斉唱の後、靖国神社への拝礼。その後、昭和二十年八月十五日の「終戦の詔書」の玉音放送を拝聴いたしました。
続いて、英霊にこたえる会の寺島泰三会長、日本会議の田久保忠衛会長から主催者挨拶が行われ、各界からは、自民党政調会長の稲田朋美衆議院議員、脚本家の井澤満氏、拓殖大学教授の呉善花氏より、それぞれ提言が行われました。
正午より、中継で、日本武道館で行われている政府式典での天皇陛下のお言葉を拝聴し、その後、声明文が朗読されました。
以下、集会プログラムと発表された「声明文」を掲載いたします。
●当日のプログラム( PDFをダウンロード↓)
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●「声明文」(PDFをダウンロード↓)
声 明
大東亜戦争終結より七十年の歳月を経た今日、戦争の真実も戦後の苦難の歩みも知らない世代が国民の大半を占めるにいたった。しかしながら、現在の国民が享受する平和と繁栄は、国家存亡の危機に際会して尊い一命を捧げられた、ここ靖国神社に鎮まる二百四十六万余柱の英霊の殉国の誠心の上に築かれたものである。
にもかかわらず、敗戦後の日本には、東京裁判がもたらした自虐史観をいつまでも払拭せず、英霊の名誉を冒涜する、事実関係を無視した過去のわが国の歩みを断罪する風潮が横行してきた。こうした一部の日本人およびマスコミが作り上げた虚構の歴史は、いわゆる「従軍慰安婦強制連行」など中韓両国が対外宣伝に利用することで、国際社会に広く浸透する結果となっている。
幸いにも終戦七十年を迎えて、わが国にようやくかかる風潮と決別し、いわれなき非難を拒否し、正しい歴史的事実を世界に発信しようとする動きが生まれてきている。昨日、安倍総理が発表した戦後七十年談話もまた、「村山談話」や「小泉談話」で示した「植民地支配と侵略」を認め、「おわび」と「謝罪」を要求する内外からの執拗な圧力にもかかわらず、「私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」として、日本が謝罪の歴史に終止符をうち未来志向に立つことを世界に対して発信したことを高く評価したい。
周知のように、中国による国際法無視の傍若無人な海洋進出によって、アジアの安全保障環境は激変した。そうした中で、積極的平和主義を掲げる安倍内閣の安全保障政策に対して、今や欧米ならびにアジア諸国は強い支持を寄せており、わが国に対するいっそう積極的な世界平和の推進への貢献を期待している。
しかし、未だにわが国内部には、「平和主義」、「平和憲法遵守」等の美名のもとで、安保法案を戦争法案と決めつけ、わが国の安全保障政策を発展させることを拒否しようとする勢力が存在している。彼らは過去のわが国の歴史を一方的に糾弾し、あわせて安全保障政策を批判することで、中国の代弁者となっている。
わが国が国際社会の期待に応え、国際社会の平和に貢献する国家となるためには、それをよしとする国民の覚悟が不可欠である。そのために肝要なのは、健全な国民精神の確立である。それには、国際社会に対する正しい歴史事実の情報発信を政府を挙げて進めるとともに、英霊の慰霊・顕彰の中心的施設である靖國神社に対して、首相が政府・国民を代表して参拝し、英霊に対して深甚なる感謝と追悼の意を表することからはじまるといって過言ではない。
終戦七十年の年を迎え、我々はあらためて、安倍総理に靖國神社参拝を継続し「総理参拝の定着」を要望するとともに、英霊の御前において、憲法改正の早期実現を中心とする諸課題に取り組み、誇りある国づくりを目指す国民運動を一層力強く展開することを誓うものである。
右、声明する。
平成二十七年八月十五日
第二十九回戦歿者追悼中央国民集会
英霊にこたえる会
日本会議
[安保法案]8/13「平和安全法制の早期成立を求める国民フォーラム」が記者会見=学界、経済界、法曹界など各界から318名が賛同
[安保法案]「平和安全法制の早期成立を求める国民フォーラム」が記者会見
=学界、経済界、法曹界など各界から318名が賛同
参議院で審議中の「平和安全法制」に対して、これを支持し早期成立を求める立場から各界有識者が参加して「平和安全法制の早期成立を求める国民フォーラム」が設立され、8月13日、都内で記者会見を開きました。
ジャーナリストの櫻井よしこ氏、JR東海名誉会長の葛西敬之氏、憲法学者の西修氏ら学界、言論界、経済界など各界の30名が呼びかけ人となって賛同人を募り発足。8月11日現在、呼びかけ人、賛同人あわせて318名が集っています。13日の記者会見には、呼びかけ人ら約90名が出席しました。
冒頭、櫻井よしこ氏が、「戦争を抑止するための法案が、なぜ、戦争法案と煽り立てられるのか。国の基盤である安全保障の論議には、知的責任が伴うことを知ってほしい」等と趣旨説明。
続いて、「国会に対し、わが国の安全保障を見据えた審議と、平和安全法制の早期成立を要望する」声明文がジャーナリストの細川珠生氏から発表。こののち、西修、青山繁晴、西岡力、山田吉彦、田久保忠衛の各氏よりコメントがなされ、各記者との質疑応答がなされました。また、西元徹也、百地章、佐々淳行の各氏からも応答のコメントがありました。
●この記者会見の模様は、左記のアドレスからご覧になれます。
https://youtu.be/VExmtG5_9m4
●発表された 「声明文」
国会に対し、わが国の安全保障を見据えた審議と、平和安全法制の早期成立を要望する
現在、国会で行われている平和安全法案の審議は、集団的自衛権の限定的容認をめぐる政府見解の合憲性や過去の政府解釈との整合性など、憲法解釈論争に焦点がおかれている。だが、最も重要なのはわが国周辺の安全保障環境の変化に着目し、現実的な審議をすることである。
集団的自衛権の行使は、国連憲章五十一条によってすべての加盟国に認められた国際法上の権利である。日本にも当然、認められている。ただ、わが国には自衛力を超える「戦力の不保持」を定めた憲法九条二項がある。従って、行使に一定の限界を設け、「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求する」(九条一項)という国民の願いに合致する内容でなければならない。
政府が新三要件で示した「わが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底からくつがえされる明白な危険のある場合」に限り、集団的自衛権の行使を容認するとの見解は、この意味で明らかに憲法の許容範囲内である。また日本が主権国家として「固有の自衛権」を有し、「必要な自衛の措置」を取り得ることを認めた砂川事件最高裁判決の法理に照らしても、まったく問題はない。
今、わが国周辺の安全保障環境は激変しつつある。オバマ米政権は内向き志向を強め、軍事費を大幅に削減する一方で、一昨年九月には「米国はもはや世界の警察ではない」と宣言した。これに呼応するように、中国は国際法を無視した「力による現状変更」に拍車をかけ、南シナ海では、近隣諸国からの強い抗議をよそに七つの岩礁を埋め立て、三千メートル級の滑走路も建設した。東シナ海でも、日本との中間線上付近に十六基のガス田用のプラットフォームが確認され、軍事転用される危険もある。これらの海域はわが国にとって重要な海上輸送路であり、中国による軍事支配は、航行の自由を脅かし、国民生活を根底からくつがえすことになりかねない。また、北方四島を不法占拠しているロシアはクリミア半島を併合し、武力による露骨な領土拡張政策を推し進めている。北朝鮮は核開発を進め、日本海に向けて弾道ミサイルを何度も発射している。
このような現状を見れば、平和安全法制の整備こそ急がれる。日米安保条約を緊密にし、抑止力を高めることが大事である。
平和安全法案は戦争を抑止するためであり、「戦争法案」ではない。にもかかわらず、「徴兵制に行き着く」などとあり得ない危機を煽るのは、無責任であり、非現実的である。
国会において真にわが国の安全保障を見据えた審議を行い、一刻も早く平和安全法制を確立することを強く要望する。
平成二十七年八月十三日
平和安全法制の早期成立を求める国民フォーラム
[特別企画]8/15 終戦70年若人の集い― 未来へつなぐ追悼・平和・友好の誓い のご案内
[特別企画]終戦70年若人の集い
― 未来へつなぐ追悼・平和・友好の誓い―
8月15日、靖國神社で恒例の戦歿者追悼国民集会が行われますが、その国民集会の後、同じテントで「終戦70年若人の集い」が開催されます。
主に、10代~40代のための行事です。8月15日は、靖國神社に集いましょう!
日時:8月15日(土) 開会13:15 (受付12:15 開場12:45)
※国民集会に続いて参加される方も受付が必要です
会場:靖國神社境内参道特設ステージ
[集いの内容]
●わが国はじめ全ての戦歿者へ黙祷
●英霊追悼・感謝のこころを未来へ─若者からの提言
〈KAZUYA氏 など〉
●追悼・平和・友好の誓い─世界からのメッセージ
〈ベトナム、ミャンマー、インド、バングラディッシュ より〉
[共同代表]
井上 和彦(ジャーナリスト)
小川榮太郎(文藝評論家)
赤木 衛(特定非営利活動法人JYMA日本青年遺骨収集団理事長)
室舘 勲(株式会社キャリアコンサルティング代表取締役社長)
参加費:無料
主催 「終戦70年若人の集い」実行委員会
[事務局]日本会議 電話03-3476-5611
【ご支援のお願い】
終戦70年特別企画事業として、上記の通り「若人の集い」を開催いたします。
日本の若者と世界の若者が靖國神社に集い、戦歿者慰霊と平和・友好への祈りを共にしま
す。つきましては、この事業に皆様方のご協賛(一口5,000円)を賜りたく、ご支援ご
協力を心からお願い申し上げます。
お問合せは日本会議事務総局(担当・大葉勢)まで。
※お振込先 [郵便振替番号]00180-2-420042
[加入者名]「終戦70年若人の集い」実行委員会
[第29回]8/15 戦歿者追悼中央国民集会 のご案内
第29回 戦歿者追悼中央国民集会
―終戦70年、今こそ英霊の名誉回復を!―
我が国では長らく、祖国日本のために一身を捧げられた英霊の名誉を軽んじる風潮が横行してきました。
近年、ようやくこうした戦後の風潮と決別し、事実に基づく歴史認識を世界に示しめそうとする動きが様々な方面で生まれています。
終戦70年を迎える本年、いまを生きる私達は、国の礎となられた英霊に追悼と感謝のまことを捧げましょう。
皆様のご参加をお願いします!
◆各界からの提言
井澤満氏(脚本家)
呉善花氏(拓殖大学教授)
田久保忠衛氏(日本会議会長)
寺島泰三氏(英霊にこたえる会会長)
◆要 項
日時:平成27年8月15日(土曜) 10時30分~12時20分(9時30分開場予定)
会場:靖國神社参道特設テント
(地下鉄東西線・半蔵門線・新宿線「九段下」駅下車7分。
当日は混雑致します。お車でのご参加はご遠慮下さい。)
○入場無料
主催:日本会議・英霊にこたえる会
[お問合せ先] 日本会議事務局 電話03-3476-5611
[歴史] 終戦七十年にあたって日本会議の見解
終戦七十年にあたっての見解
大東亜戦争終結より七十年の歳月を経て、戦争の真実も戦後の苦難の歩みも知らない世代が国民の大半を占めるにいたった。しかしながら、国民が享受する今日の平和と繁栄は、先の大戦において祖国と同胞のために一命を捧げられたあまた英霊の尊い犠牲の上に築かれたことを忘れてはならない。この英霊への感謝の念こそ、この節目の年を迎えた日本国民が共有すべき歴史認識の第一であるべきである。
周知のように、中韓両国は、わが国の近現代史を、両国への一方的な侵略の歴史であったとしてわが国に謝罪を要求する外交圧力をかけてきている。歴史には光と影があり、わが国近現代史の歩みのすべてを肯定するつもりはない。ごく当たり前のことだが、普通の社会生活における争いごとでも一方の側を完全な誤りと決めつけられないのと同様、わが国の行為のみが一方的に断罪されるいわれはない。外交は常に相手国があってのものである。ましてや大東亜戦争は、米英等による経済封鎖に抗する自衛戦争としてわが国は戦ったのであり、後にマッカーサー連合国軍最高司令官自身もそのことを認めている。
しかるに戦後のわが国では、過去の歴史に対して事実関係を無視したいわれなき非難を日本政府および日本軍に向ける風潮が横行してきた。いわゆる「従軍慰安婦強制連行」問題もその一つである。中韓両国の謝罪要求は一部日本人およびマスコミが作り上げた虚構に触発されて出されたといってよい。幸いにも終戦七十年を迎えて、わが国にようやくかかる風潮と決別し、事実に基く歴史認識を世界に示そうとする動きが生まれてきた。安倍首相の一連の言動にもその顕れは観取できる。何よりも歴史的事実に基づかない謝罪は、英霊の名誉を傷つけるものであるからだ。
今さら申すまでもなく、戦後の原点は、終戦の詔書で示された昭和天皇の御心を心として、祖国の再建と世界の平和の実現のため、わが国のあり方に思いを致し国民が力を尽くすことにある。その端的な事績こそは、独立回復直後の昭和二十九年以来、誠実にアジア諸国に対する戦時賠償と経済協力を積み重ねることで信頼関係を醸成してきたことではないか。この点は先ごろ来日したフィリピンのアキノ大統領も、国会演説において「貴国は、過去の傷を癒す義務を果たす以上のことを成し遂げ、真に利他的な意志をもって行動しました。……我が国の発展に対する貴国の貢献は、単に大規模であったというだけではありません。長年にわたり一貫して続けられてきたのです」と評価している。
今日、中国による国際法無視の傍若無人な海洋進出によってアジアの安全保障環境は激変した。積極的平和主義を掲げるわが国に対し、今や欧米ならびにアジア諸国などからいっそう積極的な世界平和の推進への貢献が期待されている。
終戦七十年を迎えるにあたり、我々日本会議は、こうした喫緊の事態に迅速・適切に対処するとともに、憲法改正の実現を中心とする国民運動の諸課題に取り組み、誇りある国づくりを目指す決意を新たにするものである。
平成二十七年八月六日
日 本 会 議
[安保] 安全保障関連法制問題に関する本会の見解を発表いたします
平成27年7月6日、安全保障関連法制問題について本会の見解を発表いたします。
平成27年6月4日の衆議院憲法審査会で、自民党推薦の憲法学者ら参考人全員が国会で審議されている安全保障関連法案を「従来の政府見解の枠を超える」などとして「違憲」としたことから、反対派が勢いづき審議が難航することとなった。この結果、通常国会の大幅延長、また憲法審査会の審議中断という事態となった。
そもそも集団的自衛権については、国連憲章51条において主権国家が持つ固有の権利とされている。この51条に関して、わが国は国連に加盟するにあたって何の留保条件もつけてはいない。日本が留保なしで国連憲章51条を受け入れ、また憲法9条が明示的に集団的自衛権を禁止していない以上、憲法9条の下においても、集団的自衛権を含めた自衛権の行使は当然認められる。昭和34年の砂川事件最高裁大法廷判決も、米軍駐留および日米安保条約という集団的自衛権にかかわる事案において、わが国が主権国家として「自衛権」を有し、「必要な措置」を取り得るとしているのである。
しかも今回国会に提出された安全保障関連法案は、日本以外の武力行使であってもそれによって「日本の存立が脅かされる危険がある場合」に限って集団的自衛権の行使を容認しようとする「集団的自衛権限定容認」の立場に立つものである。
また集団的自衛権の行使の限度も、これまでの政府解釈において憲法9条が認める自衛権行使の条件とされてきた「必要最小限の実力行使」にとどまる。したがって安全保障関連法案は憲法9条の許容範囲であり、合憲であることは明白である。
近年、わが国を取り巻く国際環境には、劇的な地殻変動が起きている。アメリカのオバマ大統領が『世界の警察官』をやめると宣言したとたんに、中国は、南シナ海を自国領海であるとして軍事基地化を強行して、関係諸国と深刻な対立を引き起こしている。この海域は、わが国の重要な海上輸送路でもあり、航行の自由が脅かされる事態となっている。
こうした国際環境の変化に対応するべく、日米関係を中心に国際協力をより強力にしてアジアの平和を維持するため、国会は、速やかに安全保障関連法案の成立をはかるべきである。これらの法案が成立し、日米の同盟関係が強化されれば、わが国の平和に大きく資するのみならず、フィリピンはじめ東南アジア諸国の期待にわが国が応えることにもなる。
それとともに、安全保障関連法案をめぐる国会論議は、自衛隊の活動のあり方が憲法9条論争を招き、世界の平和とわが国の安全を守るために必要な政策決定が滞るという、過去幾度も繰り返されてきた悪例を再現したものとなった。この貴重な時間の空費のそもそもの原因は、憲法9条が自衛隊の存在に一切触れておらず、そのため、自衛隊を合憲とする政党と違憲とする政党が国会に混在していることにある。
平成27年3月発表の内閣府の世論調査によれば、現在、国民の75.5%は日本が戦争をしかけられたり巻き込まれたりする危険があると考えており、ほとんどの国民がそう思う理由を「国際的な緊張や対立があるから」としている。一方、憲法9条があるからそうした危険はない、と考える国民は8.5%にしか過ぎない。そして91.2%の国民は、自衛隊を支持し、日本の安全保障を自衛隊が担うことを期待している。
わが国を取り巻く国際環境の変化や国民世論を踏まえ、国会は、速やかに憲法審査会の審議を再開して、一刻も早く自衛隊の存在を憲法に明記するために憲法9条改正案を発議し、国民の意思を問うべきである。
平成27年7月6日
日 本 会 議
5/3(日)全国各地で、「憲法改正を求める」集会、講演会が開催されます!
5月3日(日)、憲法改正の早期実現を求める集会・講演会が、全国各地で開催されます。
お近くの催しに、ぜひ、ご参加ください。(5/3以外の会場もありますのでご注意下さい。)
※情報は、随時更新します。
【35会場。うちネット中継25会場】5月1日・13時現在
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■東京 5/3(日)第17回公開憲法フォーラム
「憲法改正、待ったなし!」
http://www.nipponkaigi.org/event/archives/7256
と き:平成27年5月3日(日) 13:30~15:30
ところ:砂防会館新館大ホール
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-5 (TEL 03-3261-8386)
参加費:1000円(大学生以下は500円、資料代含む)
主 催:民間憲法臨調、美しい日本の憲法をつくる国民の会
〒102-0093 東京都千代田区永田町2-9-6-501
(TEL 03-5157-5636/FAX 03-5157-8386)
●登壇者
古屋 圭司氏(衆議院憲法審査会幹事)
礒崎 陽輔氏(自民党憲法改正推進本部事務局長)
松原 仁氏(民主党、元国務大臣・拉致問題担当)
柿沢 未途氏(維新の党政調会長)
中山 恭子氏(次世代の党参議院会長)
森本 勝也氏(日本青年会議所副会頭)…経済界より
舞の海秀平氏(大相撲解説者)…スポーツ界より
細川 珠生氏(政治ジャーナリスト)…言論界より
櫻井よしこ氏(民間憲法臨調代表、美しい日本の憲法をつくる国民の会共同代表)
西 修氏(駒澤大学名誉教授、民間憲法臨調運営委員長)
打田 文博氏(美しい日本の憲法をつくる国民の会事務総長)
百地 章氏(美しい日本の憲法をつくる国民の会幹事長)
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■北海道(旭川市) 5/3(日)第13回憲法問題を考える講演会
と き:15時開会
ところ:旭川勤労者福祉会館(2階大会議室)
(旭川市6条通4丁目 ℡0166-23-5577)
講 師:石 平 氏
主催:日本会議上川地区協議会
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■神奈川 5/3(日)神奈川憲法フォーラム (講師 新保祐司氏)
http://www.nipponkaigi.org/event/archives/7150
と き:平成27年5月3日(日) 14:00~16:30
ところ:神奈川県民ホール大会議室
◇JR・横浜市営地下鉄 関内駅 徒歩12分
◇みなとみらい線 日本大通り駅 徒歩6分
講 師:新保 祐司氏(文芸評論家・都留文科大学教授)
演 題:「日本の伝統と精神を憲法の柱に」
参加費:1,000円(当日受付にてお支払いください)
主 催:憲法改正を実現する神奈川県民の会 (事務局 松原 /TEL 042-772-3085)
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■静岡 5/3(日)第3回 5・3富士市憲法講演会 (講師 長谷川三千子氏)
http://www.nipponkaigi.org/event/archives/7245
と き:平成27年5月3日(日) 14:00~16:20(13:30開場)/懇親会 16:50~19:00
ところ:富士市交流プラザ 多目的ホール
富士市富士町20-1 ■JR富士駅より徒歩5分
講 師:長谷川 三千子氏(埼玉大学名誉教授)
演 題:「憲法9条と日本の平和を考える」
参加費:無 料
懇親会費:5,000円 ※希望者のみ(於:ホテルグランド富士)
主 催:憲法改正を考える市民の会
代 表:田口 義昌
(連絡先 大村:080-5114-9548・佐瀬:090-5875-5845)
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■愛知 5/3(日)第11回愛知憲法フォーラム「憲法改正、待ったなし!」
http://www.nipponkaigi.org/event/archives/7242
と き:平成27年5月3日(日) 13:30~16:00(13:00開場)
ところ:アパホテル名古屋錦 エクセレント4階旭
名古屋中区錦3-15-30(TEL 052-955-6136) ■地下鉄栄駅(東山線)2番出口 徒歩1分
◎第1部 全国一斉インターネット中継
櫻井 よしこ氏 基調講演〔東京会場より中継〕
◎第2部 パネルディスカッション
黒田 裕樹氏(高校教師)/南部 文宏氏(愛知県議会議員)/森垣 雅夫(正しい歴史を伝える会理事)
参加費:1,000円
主 催:日本会議愛知県本部
〒464-0836 名古屋市千種区菊坂町3-5-302(TEL 052-763-4678 / FAX 052-763-4588)
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■広島 5/3(日)美しい日本の憲法をつくる広島県民の会 設立総会
http://www.nipponkaigi.org/event/archives/7184
と き:平成27年5月3日(日) 13:00~15:40
13:30~15:00 公開憲法フォーラム「憲法改正、待ったなし!」(於:東京)インターネット中継 in 広島
15:00~15:40 美しい日本の憲法をつくる広島県民の会 設立総会
ところ:広島国際会議場 ダリア
〒730-0811 広島市中央区中島町1-5(平和記念公園内)
TEL 082-242-7777
参加費:無 料
主 催:美しい日本の憲法をつくる広島県民の会
〒731-0102 広島市安佐南区川内4-11-18
(TEL 082-831-6205/FAX 082-831-6206)
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■高知 5/3(日) 憲法改正を落語で語る
と き:平成27年5月3日(日)
午後1時30分~3時30分
ところ:高知会館(高知市本町5-6-42)
入場料:無料(満員の場合は入場をお断りすることがあります)
講演:桂 福若 (落語家)
主 催:日本会議高知(℡088-823-4304)
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■福岡 5/3(日)第15回憲法講演会(講師 北村淳氏)
http://www.nipponkaigi.org/event/archives/7161
と き:平成27年5月3日(日) 13:00開会(12:00開場)
ところ:福岡国際ホール (大ホール)
福岡市中央区天神1-4-1-16F(TEL 092-712-8855)
講 師:北村 淳氏(軍事社会学博士)
演 題:「激変する軍事情勢-わが国の防衛は如何にあるべきか」
参加費:1,000円(大学生以下無料)
主 催:日本会議福岡
福岡市博多区千代4-30-2-4F(℡092-641-3263)
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■佐賀 5/3(日) 五・三憲法講演会(講師 高橋史朗氏)
http://www.nipponkaigi.org/event/archives/7106
日本会議佐賀 憲法講演会
と き:平成27年5月3日(日・祝) 開会 14:00
ところ:佐賀市民会館大会議室
佐賀市水ヶ江1-2-20
講 師:高橋 史朗氏(明星大学教授・元内閣臨時教育審議会専門委員)
演 題:憲法の家族条項にについて考える―ベアテ・シロタ・ゴードンと家族保護規定
参加費:一般1,000円 大学生・専門学校生 500円 高校生以下 無料
主 催:日本会議佐賀
〒840-0843 佐賀市川原町8-15 (℡0952-60-1358)
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■熊本 5/3(日)美しい日本の憲法をつくる熊本県民の会結成大会(講師 田久保忠衛氏)
http://www.nipponkaigi.org/event/archives/7169
と き:平成27年5月3日(日)13:30~16:00
ところ:熊本ホテルテルサ(熊本県庁裏)※駐車場が少ないため、公共交通機関をご利用ください
◎記念講演
演 題:「憲法改正と日本の岐路 ~未来永劫、誰かに助けてもらう国でいいのか~」
講 師:田久保 忠衛氏 杏林大学名誉教授
(※予定でした政治評論家の屋山太郎氏が、ご体調不良のため急遽講師を田久保氏にご交代頂きました。)
◎インターネット中継 櫻井よしこ共同代表(メッセージ上映)
参加費:無 料
※但し、FAX(FAX 096-322-7494)による申し込みが必要です。申し込みには氏名、住所、電話番号、メールアドレス、電話番号などをご記入ください。
主 催:美しい日本の憲法をつくる熊本県民の会 準備会
熊本市宮内3-1(日本会議熊本内)(TEL 096-322-7484 /FAX 096-322-7494)
共 催:自由民主党熊本県支部連合会・自由民主党熊本県議会議員団
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■大分5月3日「第7回憲法講演会」(講師 伊藤哲夫氏)
http://www.nipponkaigi.org/event/archives/7308
と き:平成27年5月3日 13:30~
ところ:ホルトホール大分3階 大会議室
◎インターネット中継 櫻井よしこ共同代表(メッセージ上映)
演題:なぜ、今、憲法改正が必要なのか?
講師:伊藤 哲夫 氏
参加費:1000円
主催/美しい日本の憲法をつくる大分県民の会準備委員会(お問合せ ℡097-558-3096)
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■宮崎 5/4 日本会議宮崎 憲法講演会(講師 石 平氏)
http://www.nipponkaigi.org/event/archives/7048
と き:平成27年5月4日(日・祝) 14:00~16:00(開場13:00)
ところ:宮崎市市民文化ホール イベントホール
□宮崎市花山手東3-25-3 ℡0985-52-7722
演題:日本を守るために大切なこと(仮)
講師:石 平氏(評論家)
参加費:一般1000円 大学生・専門学校生 500円 高校生以下 無料
主催:日本会議宮崎 〒880-0053 宮崎市神宮2-4-1
□℡0985-73-8241 FAX 0985-73-8240
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■鹿児島 5/3(日)「憲法改正の早期実現を!鹿児島県民の集い」
http://www.nipponkaigi.org/activity/archives/7314
と き:5月3日(日) 13:30~
ところ:かごしま県民交流センター(2F)中ホール
第1部:東京会場から、白熱した各界からの提言を一部同時生中継
●基調提言
櫻井よしこ氏(民間憲法臨調代表、美しい日本の憲法をつくる国民の会共同代表)
●他各界から提言
第2部:鹿児島会場⇒各界から憲法改正に向けた決意表明など(15時20分頃~)
参加費:1200円
主催/日本会議鹿児島、神道政治連盟鹿児島県本部(後援)日本会議鹿児島議員連盟
(お問合せ ℡099-225-3533)
◆◆東京の5月3日「公開憲法フォーラム」は、全国25会場で同時中継されます。
お近くの会場にぜひ、ご参加ください。
◎東京「憲法フォーラム」が同時中継される会場(※公開会場のみご案内)
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■宮城県/仙台市 [会場]東京エレクトロンホール宮城(県民会館)601・602会議室
開会13:00~ 参加費:無料
共催/美しい日本の憲法をつくる宮城県民の会、日本会議宮城県本部
協力/日本会議仙台支部・石巻支部 (お問合せ ℡022-222-6663)
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■栃木県/宇都宮市 [会場]栃木県護国神社
開会13:30~ 参加費:無料
主催/美しい日本の憲法をつくる栃木県民の会
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■群馬県/前橋市 [会場]前橋市総合福祉会館3F会議室
開会13:20~ 参加費:500円
主催/日本会議群馬県本部・前橋支部 (お問合せ ℡027-266-5505)
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■新潟県/長岡市 [会場]ハイブ長岡
開会13:30~ 参加費:1000円
主催/日本会議新潟県本部長岡支部 (お問合せ ℡080-5058-0133)
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■新潟県/新潟市 [会場]新潟東急REIホテル(旧 新潟東急イン)
開会13:20~ 参加費:無料
主催/日本会議新潟県本部新潟支部(お問合せ ℡025-384-0252)
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■新潟県/柏崎市 [会場]市民プラザ
開会13:00~ 参加費:無料
共催/日本会議新潟県本部柏崎支部、自由民主党柏崎支部
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■新潟県/燕市 [会場]家庭倫理の会燕市 燕会場
開会13:30~ 参加費:200円
主催/日本会議新潟県本部燕・西蒲支部(お問合せ ℡090-3757-3093 柴山)
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■福井県/福井市 [会場]福井県護国神社
開会12:45~ ※カンパ歓迎いたします。
主催/美しい日本の憲法をつくる国民の会支部設立準備事務局(お問合せ ℡0776-34-5846)
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■山梨県/甲府市 [会場]山梨県神社庁
開会13:30~ 参加費:無料
主催/日本会議山梨県本部、神道政治連盟山梨県部(お問合せ ℡055-288-0003)
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■岐阜県/岐阜市 [会場]岐阜市ハートフルスクエアーG研修室50
開会13:30~ 参加費:500円
主催/憲法と現代日本を考えるつどい実行委員会 (お問合せ ℡058-278-2008)
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■京都府/京都市 [会場]京都府神社庁会館
開会13:30~ 参加費:無料
主催・日本会議京都 (お問合せ ℡075-863-6677)
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■京都府/綾部市 [会場]I・Tビル2F
開会13:15~ 参加費:無料
主催/日本会議京都北部支部 (お問合せ ℡0773-42-0033)
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■兵庫県/神戸市 [会場]神戸市勤労会館403号室
開会13:20~ 参加費:1000円
主催/美しい日本の憲法をつくる兵庫県民の会(準)
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■和歌山県/和歌山市 [会場]和歌山県民文化会館5階大会議室
開会13:30~ 参加費:無料
共催/日本会議和歌山、和歌山憲法研究会 (お問合せ ℡073-446-5611)
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■岡山県/岡山市 [会場]岡山県立図書館
開会13:30~ 参加費:無料
主催/日本会議岡山(お問合せ ℡086-234-7200)
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■香川県/高松市 [会場]アルファあなぶきホール(香川県県民ホール)大会議室
開会13:15~ 参加費1000円
主催/日本会議香川県本部(お問合せ ℡087-821-3119)
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■長崎県/長崎市 [会場]ホテルニュータンダ(長崎市)
開会13:30~ 参加費1000円
主催/日本会議長崎(お問合せ ℡095-423-9140)
[慰霊]両陛下、パラオへ慰霊行幸啓-日本とパラオの絆
天皇皇后両陛下におかれては、4月8~9日、大東亜戦争の激戦地であるパラオへ戦歿者慰霊のため、行幸啓になります。
このたび天皇陛下が、激戦地パラオの地で深い鎮魂・慰霊の祈りを捧げられることは、戦歿者やご遺族にとってこの上ない喜びになることと確信いたします。
パラオは、第1次世界大戦後、日本の委任統治領となり多くの日本人が移住した地です。そして 大東亜戦争の末期には、日米の激戦地となりました。
その歴史の中で、日本とパラオは深い絆を結んで参りました。
日本会議では、かつてパラオの現地・取材を行い貴重な映像を、『天翔る青春-日本を愛した勇士たち』(日本会議事業センターDVD)に収めています。この機会にご紹介いたします。
■パラオで歌われる、「ペリリュー島の桜を讃える歌」
パラオの人々が、当時の日本兵を思い作詞・作曲した歌です。(※このページの下方に歌詞の一部を紹介)
■当時の日本人の姿、そして、今の日本人の姿。
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「ペリリュー島の桜を讃える歌」
作詩/トヨミ・オキヤマ
作曲/トンミ・ウエンティー
激しく弾丸が降り注ぎ、オレンジ浜を血で染めた
強兵たちはみな散って、ペ島は全て墓地となる
今、守備勇士(もののふ)の姿なく、残りし洞窟(じんち)の夢の跡
古いペ島の習慣で、我らは勇士の霊魂(たま)守る
平和と自由の尊さを、身をこなにしてこの島に
教えて散りし「桜花」、今では平和が甦る
戦友遺族の皆さまに、永遠(いついつ)までもかわりなく
必ず我ら待ち望む、桜とともに皆さまを
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戦歿者と遺族に寄せられる深い思し召しに感謝申し上げるとともに、81歳というご高齢での行幸が無事実現されることを、心より祈願いたします。
[皇室]官邸に要望、女性皇族がご結婚後も皇室活動を継続可能に-日本会議国会議員懇談会
3月4日、「日本会議国会議員懇談会」(会長・平沼赳夫衆院議員)では、首相官邸に菅義偉官房長官を訪ねて、「要望書」を提出しました。
「要望書」は、女性皇族の方々がご結婚され、皇籍離脱された後も、「皇室のご活動」を継続可能とするよう閣議決定を求める内容。
この件に関して、菅官房長官は、この日午後の定例記者会見で記者からの質問に対し、次のように述べられました。
- 平沼党首が、要望にこられましたが政府の考え方は
菅官房長官「今日、『要望書』を受け取りました。皇族数の減少への対応などについての皇族制度については、極めて重要な課題であるというふうに承知しております。今後しっかりと検討していきたい。」
- 今後どのような形で進んでいくのか
菅官房長官「まだ具体的なことは考えておりませんが、官房の中の組織で、皇族数の減少についてはしっかりと対応すべき問題であるという問題意識をもっていますので、まず何人かの中で検討していきたいと考えております。」
[慰霊]終戦70年を迎え、長年のご念願が実現(4/8~9)-天皇陛下、パラオへ慰霊行幸
両陛下の無事のご訪問を祈念しましょう
●天皇皇后両陛下が4月8~9日に行幸啓
すでに報道にありますように、天皇皇后両陛下におかれては、4月8~9日の日程で大東亜戦争の激戦地であるパラオへ戦歿者慰霊のため、行幸啓されることとなりまし た。
かつて陛下は終戦50周年に際し、「遠い異郷にあっても慰霊を」とのお気持ちを述べ られ、終戦60年の平成17年には、海外初のサイパン島のご慰霊行幸が実現。
実は、この時すでに陛下はパラオでの慰霊を強く望まれていましたが、諸般の事情で叶わず、今回の終戦70年目に実現した、ご念願の慰霊行幸だと言われております。
●パラオにおける日本軍の勇戦ぶり
パラオは、第1次世界大戦後に日本の委任統治領となって多くの日本人が移住。しかし 、大東亜戦争末期は、重要戦略拠点として日米が激戦、特にペリリュー島では、2ヵ月に亙って日米両兵の死闘が繰り広げられました。
米軍の圧倒的火力の前に日本兵は、最後まで死力を尽くすも1万1千名が戦死し玉砕。その日本将兵の勇戦ぶりは、敵兵アメリカ将兵からも称賛されるほどでした。
(ペリリュー島での死闘については、DVD『天翔る青春-日本を愛した勇士たち』(日本会議事業センター)に、現地での取材映像が収められています)
この度、天皇陛下が10年前のサイパンご訪問に引き続き、激戦地パラオの地で深い鎮魂・慰霊の祈りを捧げられることは、戦歿者やご遺族にとってこの上ない喜びになると確信します。
●両陛下の無事のご訪問を祈念しましょう
終戦70年という節目を迎え、私共は陛下のこの度の戦歿者と遺族に寄せられる深い思し召しに改めて深く感謝申し上げると共に、81歳というご高齢での行幸が無事実現されることを、祈願いたしたく存じます。
2/26 日本会議国会議員懇談会27年度総会が開催さる-「邦人へのテロ行為に対する非難決議」を採択
2月26日(平成27年)、参議院会館で日本会議国会議員懇談会 平成27年度総会が開催されました(会長=平沼赳夫衆院議員)。
総会では、憲法改正、皇室制度についての取り組みなどについて審議され、「邦人へのテロ行為に対する非難決議」が採択されました(以下に決議を掲載)。
また、「憲法改正の本質的課題」と題して埼玉大学名誉教授の長谷川三千子氏による講演が行われました。
以下、総会で採択された決議文の全文
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■邦人へのテロ行為に対する非難決議
この度、シリアにおいて邦人二名がISILと称するテロ組織によって、拉致・監禁され、殺害されるという悪逆非道のテロ行為の犠牲となった。この許し難い暴挙を断固非難する。また、残されたご遺族に対して心から哀悼の意を表する。
そもそもISILは、他宗派の信徒の虐殺や奴隷化を正当化し、軍事力で支配地域の拡大を狙い、また残虐な処刑などの恐怖によって支配地域に暮らす一般民衆を抑圧する無法集団である。また今回、「お前らの国民がいるところではどこでも殺戮を続けるだろう」と、日本国民全体への殺害を警告している。もはや日本人といえども国際社会を襲い続けるテロと無関係ではいられない、という冷厳な現実を我々に突きつけることとなった。
国際社会が注視するなかで、日本国および日本国民は、テロに屈するか、テロと戦うか、の岐路に立たされている。今こそ、テロに屈せず、テロ組織と戦う国際社会と連帯しこれを支援する姿勢を国際社会に毅然と示すべきである。
国内外を問わず、テロの脅威を無視できない時代を迎えた以上、万全の体制を構築することが、政府に課せられた国民に対する重要な責務である。政府には、あらゆる角度から既存の体制の不備を洗い出し、情報収集機関の強化や在外邦人の救出のための自衛隊の活用等、必要な法整備を早急にはかるべきである。
現行憲法の前文は「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼してわれらの安全と生存を保持しようと決意した」と明示している。しかし、国際社会は今、「法による支配」を否定し「力による支配」を強行する勢力による脅威に直面している。現行憲法の理念が、いかに国際社会の現実と乖離しているかは、もはや誰の目にも明らかであろう。日本国および日本国民の安全を守るためにも、すみやかに憲法改正を目指す必要がある。
平成二十七年二月二十六日
日本会議国会議員懇談会
会 長 平 沼 赳 夫
日 本 会 議
会 長 三 好 達
2月11日は、建国記念の日―全国各地の行事にご参加を!(平成27年)
■こちらは平成27年のご案内です。平成28年はこちら→http://www.nipponkaigi.org/activity/archives/7874
2月11日は、全国各地で建国奉祝の行事が開催されます。
各地では、式典、講演会、パレードなどが開催されます。
現在まで日本会議事務局で把握している行事をお知らせします。
(※開催情報は随時更新します。掲載ご希望がございましたら本会事務総局までご連絡ください。)
ぜひ、お近くで開催の行事にご参加ください。
■東京---------------
平成27年 建国記念の日奉祝中央式典
◆建国記念の日 奉祝記念行事
第1部:奉祝中央式典
第2部:記念講演 新保祐司氏(文芸批評家)『神武東征と交声曲「海道東征」の復活』
とき:平成27年2月11日(祝・水)午後1時~3時
ところ:明治神宮会館(東京都渋谷区代々木神園町1-1 明治神宮内)
参加方法:当日受付にて入場料(1000円)をお支払い下さい。
◆奉祝パレード
とき:平成27年2月11日(祝・水)午前10時~午後0時30分頃
ところ:原宿表参道周辺(外苑並木通り~青山通り~表参道~明治神宮)
主催:日本の建国を祝う会
後援:一般財団法人日本文化興隆財団/公益財団法人伝統文化活性化国民協会
詳細はこちら→http://kenkoku.web.fc2.com/index.htm
■北海道---------------
○札幌市
建国記念の日奉祝道民の集い
とき:2月11日 13時~15時30分
ところ:ロイトン札幌
内容:
オープニングセレモニー 札幌北響太鼓 13時~
第1部 講演会:「海に守られた日本から 海を守る日本へ」
講師:山田吉彦氏(東海大学教授)13時30分~
第2部:奉祝パレード(ロイトン札幌~北大通西4丁目)15時30分~
※パレード参加者に「紅白饅頭」(先着500名様)を贈呈
入場料:500円
主催:日本会議北海道本部(℡.011-209-3022)
後援:日本会議北海道地方議員懇談会
http://www.hokkaidojinjacho.jp/kenkoku27.pdf
■岩手県--------------
建国記念の日 奉祝岩手県民大会
と き:平成27年2月11日(水)
ところ:盛岡劇場(盛岡氏松尾町3-1)
第1部 記念式典 午前10:00~10:40
第2部 記念講演 午前 11:00~12:30
■講師:埼玉大学名誉教授 長谷川三千子先生
■演題:我が国の建国の理念
問い合わせ:日本会議岩手県部長(鎌田勇090-3469-8829)
■福島県---------------
○郡山市
第50回建国記念の日奉祝 郡山式典
とき:2月11日 13時~
ところ:安積国造神社・神社会館
第1部:紀元節祭
第2部:日の丸大行進
第3部:式典
◆記念講演:
講師:鍵山秀三郎氏(日本を美しくする会、株式会社イエローハット創業者)
演題:「建国の精神と日本のこころ」
入場料無料
主催:郡山市建国記念の日奉祝会
後援:日本会議福島県本部 他
■埼玉県---------------
○さいたま市
第58回 建国奉祝式典
とき:2月11日 14時~
ところ:さいたま共済会館 601号室
・紀元節祭
・記念講演:
講師:荒谷卓氏(明治神宮至誠館館長)
演題:「八紘為宇を憲法に謳うべし」
会費:玉串料1000円、直会費500円
主催:埼玉建国奉祝会
問合せ先 ℡042-285-6706(事務局・永山英樹)
■千葉県---------------
○千葉市
第27回建国記念の日を祝う 千葉県民の集い
とき:2月11日 13時~16時
ところ:京葉銀行文化プラザ(JR千葉駅東口徒歩3分)
第1部:式典 日本の建国を祝う 日本の心を歌う
第2部:記念講演
講師:池田整治氏(元自衛隊陸将補)
演題:「日本の真実とヤマトごころの復活」
入場料:1000円
主催:建国記念の日を祝う千葉県民の集い実行委員会
○柏市
平成27年日本の建国を祝う会
とき:2月11日 13時20分~
ところ:アミュゼ柏 クリスタルホール(JR常磐線/東武野田線柏駅東口徒歩7分)
第1部:奉祝行事 13時20分~
第2部:歌の祭典 14時30分~
歌とトーク:森敬惠さん(二期会会員、ソプラノ歌手)
歌い継ごう日本の歌!日本の歌とトークで日本人の心を育む
第3部:祝賀行進 16時00分~
(アミュゼ柏~柏駅東 自由参加)
入場料:1000円(高校生以下無料)
★定員400名
主催・申込み先:日本会議千葉東葛北部支部(℡04-7176-0602)
■神奈川県---------------
○横浜市
奉祝 建国記念の日 奉祝式典・記念講演会
とき:2月11日 14時~
ところ:神奈川県民ホール・大会議室(6階)
第1部:奉祝式典 14時~
第2部:記念講演 15時~
講師:小川榮太郞氏(文藝評論家)
演題:「日本再生の視点-東アジア情勢から日本の本質を観る」
入場料:1000円
主催:日本会議神奈川
連絡先:042-772-8085(松原)
■静岡県---------------
○浜松市
浜松市建国記念の日奉祝式典
とき:2月11日 13時~15時50分
ところ:はまホール(浜松市教育文化会館)
(浜松市中区利町302-7)
第1部:奉祝式典 日本舞踊 筑紫流
第2部:記念講演
講師:石 平氏 評論家
「私が惚れた 素晴らしき瑞穂の国日本」
入場無料
主催:浜松市建国記念の日奉祝運営委員会
お問い合せ:浜松市建国記念の日奉祝運営委員会
℡050-7525-5173
http://hamamatsukenkoku.blog.fc2.com/
■愛知県---------------
○名古屋市
日本の建国を祝う愛知県民の集い
とき:2月11日 14時00分~17時
ところ:アパホテル名古屋錦エクセレント4階旭(名古屋市中区錦3-15-30)
第1部:奉祝式典
第2部:記念講演会
講師:久野 潤 氏(大阪国際大学講師)
演題:「国を守って来た先人達の戦い」
入場料:1000円(※懇親会・希望者 5000円)
主催:日本会議愛知県本部
連絡先:052-763-4678
http://www5c.biglobe.ne.jp/~n-aichi/#H270211
■三重県---------------
○伊勢市
第49回 建国記念の日 伊勢奉祝の集い
とき:2月11日 13時~
ところ:いせ市民活動センター2F(外宮前旧シティプラザ)
・記念講演
講師:渡辺利夫氏(拓殖大学総長)
演題:「建国の日に日本を考える~日本の国柄と憲法」
入場無料
主催:建国記念の日伊勢奉祝委員会
https://www.facebook.com/nipponkaigimieise
■大阪府---------------
○大阪市
建国記念の日をお祝いする府民の集い
とき:2月11日 14時~16時30分
ところ:大阪府神社庁会館5階(大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺6号)
・式典 14時~14時30分
・記念講演 14時40分~16時
講師:渡邊 毅氏(皇學館大学准教授)
演題:「子供たちに伝えたい日本の建国と道徳教育」
・DVD上映 16時5分~16時20分
入場料:1000円(※正会員以上は無料)
主催:日本会議大阪
連絡先:06-6245-5741(担当 丸山)
http://nipponkaigi.jpn.org/archives/3437
■兵庫県---------------
○神戸市
建国記念の日を祝う会 神戸会場
とき:2月11日 14時30分~16時45分
ところ:兵庫県民会館11階 パルテホール
第1部:奉祝式典
第2部:記念講演
講師:松島 悠佐 氏(元陸将、軍事評論家)
演題:「日本の安全保障と憲法改正」
入場料:1000円(※学生500円、高校生以下は無料)
主催:「建国記念の日」を祝う会実行兵庫委員会
連絡先:078-341-1145
○姫路市
建国記念の日を祝う会 姫路会場
とき:2月11日 9時~10時30分
ところ:姫路護國神社
9時~10時30分 講演会
中島剛氏(創造文化研究所所長)
三木英一氏(元県立姫路東高等学校長)
小川祥一氏(自衛隊OB・元佐官)
11時~ 祭事・奉祝式典
12時~ あったかいうどん・おいしいケーキ販売
参加無料
お問い合せ:姫路護國神社
連絡先:079-224-0896
■鳥取県---------------
○米子市
鳥取県西部建國記念日を祝う会
とき:2月11日
ところ:米子市ふれあいの里 1階大会議室
(※記念祭典10時~ 勝田神社拝殿)
・ビデオ上映:12時30分~13時20分
・記念講演:13時30分
講師:杉田水脈氏(元衆議院議員)「皇室典範について」
講師:今岡祐一氏(日本会議鳥取県本部会長)
講演会資料代:1000円 (※懇親会費4000円)
主催:鳥取県西部建國記念日を祝う会
連絡先:0859-22-2470
■広島県---------------
http://jp-pride.com/topic/2665.html
○広島市
平成27年 建国記念の日奉祝式典 建国を祝う集い
とき:2月11日 13時~16時
ところ:広島国際会議場 フェニックスホール
(広島市中区中島町1-5)
・オープニング
広島文教女子大学付属高等学校 和太鼓部「文教太鼓 葵」
・奉祝 神楽
・記念講演:竹田恒泰氏(作家)
「ジャパン・ルネッサンス~日本が輝きを取り戻す時」
参加費:前売り1,200円、当日1,800円、学生無料(事務局までお申込みください)
*前売で完売の場合、当日券の販売は行いません。お早めに前売でお求めください。
チケット販売所:エディオン広島本店 本館8Fプレイガイド
チケットぴあ Pコード628-013 セブンイレブン、サークルKサンクス
お問い合わせ 事務局 kenkoku@jp-pride.com TEL082-831-6205
主 催:建国記念の日奉祝委員会
後 援:広島商工会議所 広島県商工会連合会 広島青年会議所
協 力:広島竹田研究会
○福山市
平成27年 建国を祝う会
とき:2月11日 13時30分~15時30分
ところ:福山リーデンローズ・大ホール
第1部:式典 13時30分~
第2部:記念講演会
講師:田母神俊雄氏(第29代 航空幕僚長)
演題:「日本を守る ~集団的自衛権から憲法改正へ~」
入場無料
主催:日本会議広島・福山支部(℡084-922-1332)
後援:福山商工会議所
○呉市
平成27年 建国を祝う呉市民の会
とき:2月11日 13時~15時
ところ:ビュー・ポートくれ 3F大ホール
呉市中通1-1-2(呉駅から徒歩5分)
第1部:奉祝式典 13時~13時40分
第2部:記念講演会 13時50分~15時
講師:稲田朋美氏 衆議院議員
演題:「道義大国を目指して」
入場無料
お問い合わせ TEL0823-87-5226
主催:建国記念の日を祝う呉市民の会
■愛媛県---------------
2月11日 記念講演「子供達に伝えよう!美しい日本」
入場無料
*会場により開会時間が異なりますのでご注意ください。
*主催:建国記念の日奉祝愛媛県実行委員会
電話089-907-1911
○松山会場
建国記念の日奉祝愛媛県中央大会
とき:13時30分~15時30分
ところ:ひめぎんホール メインホール (松山市道後町2-5-1)
講師:斎藤 勉 氏(産経新聞社専務取締役、大阪代表)
○西条会場
建国記念の日奉祝東予地区大会
とき:13時30分~15時30分
ところ:石鎚神社会館(西条市西田甲797)
講師:高橋史朗 氏(明星大学教授 )
○宇和島会場
建国記念の日奉祝南予地区大会
とき:13時30分~15時30分
ところ:宇和島市役所 大会議室(宇和島市曙町1番地)
講師:江崎道朗 氏(評論家)
○四国中央会場
建国記念の日奉祝四国中央大会
とき:13時30分~16時30分
ところ:四国中央市土居文化会館(四国中央市土居町入野939番地)
講師:八木秀次 氏(東京大学名誉教授)
○今治会場
建国記念の日奉祝今治地区式典
とき:午前8時~9時30分
ところ:吹揚神社(今治市通町3-1-4)
○八幡浜会場
建国記念の日奉祝八幡浜地区式典
とき:午前10時~10時30分
ところ:総鎮守 八幡神社(八幡浜市矢野神山510)
■福岡県---------------
○福岡市
日本の建国をお祝いする集い
とき:2月11日 13時30分~
ところ:福岡国際会議場 メインホール(福岡サンパレス隣)
奉祝式典
記念講演:世界から尊敬される日本
講師:マンリオ・カデロ氏(サンマリノ共和国匿名全権大使)
参加費:500円(学生無料)
連絡先:日本会議福岡(℡092-641-3263)
○久留米市
日本の建国をお祝いする市民の集い
とき:2月11日 13時~
ところ:石橋文化ホール(石橋文化センター内)
第1部 奉祝式典・記念講演
演題:日本文化の真髄
講師:呉善花氏(拓殖大学国際学部教授)
第2部 音楽演奏
参加費:無料
連絡先:日本会議福岡県南支部(℡0942-38-1271)
○北九州市
第49回 建国記念の日奉祝北九州市民大会
とき:2月11日
・日の丸行進 勝山公園 9時45分集合
・奉祝大会 北九州芸術劇場・大ホール 13時~
第1部 記念式典
第2部 記念講演
演題:皇室と日本の国柄
講師:加瀬英明氏(外交評論家)
第3部:アトラクション
参加費:無料
連絡先:建国記念の日奉祝北九州市民大会実行委員会
(担当:宮原 ℡090-2082-3067)
○大牟田市
建国記念の日を祝う大牟田市民の集い
とき:2月11日 13時30分~
ところ:新大牟田商工会議所(3F・大ホール)
第1部:奉祝式典
第2部:記念講演
講師:矢ヶ部大輔氏(福岡教育連盟執行委員長)
演題:「教育の再興のために」
連絡先:大牟田神社(℡0944-52-5090)
○飯塚市
飯塚市建国記念の日祝賀式
とき:2月11日 10時~
ところ:飯塚市立岩公民館(飯塚市役所斜め前)
第1部:奉祝式典
第2部:記念講演
講師:山内省二氏(福岡教育連盟副執行委員長)
演題:「建国記念日と学校教育」
連絡先:香月内科医院(℡0949-22-3520)
■佐賀県---------------
○佐賀市
建国記念の日「建国まつり」
とき:2月11日 14時~
ところ:佐賀市文化会館イベントホール(佐賀市日の出1-21-10 1階)
第1部:奉祝式典
第2部:記念講演
演題:甦れ日本建国の理想!米占領軍の圧力で廃止された紀元節は、戦後如何にして復活したか?!
講師:勝岡寛次氏(明星大学戦後教育史研究センター)
入場無料
主催:建国記念の日佐賀奉祝会・日本会議佐賀
お問い合わせ:℡0952-60-1358
○唐津市
第53回 唐津地区建国記念の日奉祝式典
とき:2月11日
神事9時20分~/式典9時50分~/講演10時45分頃
ところ:高齢者ふれあい会館りふれ(唐津市二タ子3丁目155-4)
講演:「和の国日本の誇り」
講師:長谷川裕一氏(株式会社はせがわ・相談役)
主催:唐津地区建国記念の日奉祝会
■長崎県---------------
○長崎市
第56回 建国記念の日奉祝式典・日の丸大行進
集合:公会堂前広場
式典:10時30分~
行進:公会堂前広場~県庁前広場
解散:12時30分ごろ
参加費:無料
※国旗の小旗は主催団体が用意します(無料配布)
※参加者全員に花のタネ袋と紅白のおまんじゅうを進呈
主催:長崎日の丸会
■熊本県---------------
○熊本市
建国記念の日奉祝式典
とき:2月11日 10時~
ところ:熊本交通センターホテル
参加費:無料
主催:主要祝日等熊本県民奉祝会
※ご参加の方にはお土産が配られます
○八代市
八代市建国記念の日奉祝会
とき:2月11日 9時30分~
ところ:八代宮
参加費:無料
主催:八代建国記念の日奉祝会
■大分県---------------
○大分市
第10回 日本の建国をお祝いする集い
とき:2月11日 開場12時~
ところ:ホルトホール大分 大ホール
・奉祝式典
・記念講演
講師:黄文雄氏
演題: 「世界から尊敬される日本人」
参加費:無料
主催:「建国記念の日」奉祝実行委員会
(事務局:大分県護国神社内 ℡097-558-3096)
■宮崎県---------------
○宮崎市
◆紀元祭
とき:2月11日 10時~11時
ところ:宮崎神宮拝殿
主催:宮崎神宮
◆建国記念の日奉祝宮崎式典
とき:2月11日 11時10分~12時30分
ところ:神宮会館1階ホール
記念講演
講師:野田将晴氏(勇志国際高等学校校長)
演題:「高校生への憲法教育-日本人の誇りを取り戻そう」
参加費:無料
主催:日本会議宮崎
※紀元祭の後に紅白饅頭などが配られます
連絡先:日本会議宮崎(℡0958-73-8241)
■鹿児島県---------------
○鹿児島市
建国記念の日をお祝いする鹿児島県民の集い
とき:2月11日 14時~16時50分
ところ:鹿児島県歴史資料センター黎明館 講堂
第1部:奉祝式典
第2部:記念講演会
講師:吉木誉絵氏(作家)
演題:「日本人のルーツ『古事記』~若者に伝えたい!日本神話の世界」
1,500円(前売り券1,200円)
※本会[正]会員 1,000円/本会[維持][篤志]会員、高校生以下は、無料
※申込み:芳名、(ご同伴者名)、郵便番号、住所、電話、所属団体名
を記入の上、FAXか郵送にて開催事務局までお申し込み下さい。(申込み締め切り 2/6必着まで)
主催:日本会議鹿児島
(開催事務局 FAX099-225-3544 鹿児島市草牟田2-60-7 鹿児島兼神社庁内)
連絡先:℡099-225-3533(担当:高橋)
http://nk-kagoshima.com/
■沖縄県---------------日本の建国を奉祝する沖縄県民の集い
と き: 平成27年2 月11 日(水・祝)午後1時半開会(開場午後1時)
ところ:パシフィックホテル沖縄 二階 「万座の間」
第一部 奉祝式典
第二部 記念講演会
講師:百地章先生 日本大学法学部教授
「美しい日本の国づくり~沖縄の平和を守るため憲法改正を~」
※ 櫻井よしこ先生(ジャーナリスト)からのビデオメッセージもございます。
参加費 500円 (先着200名様に紅白まんじゅうを無料配布しています)
主催:日本会議沖縄県本部 (那覇市若狭1-25-11波上宮内) ℡・fax 098-867-4018
これでも日本は平和ですか?-小笠原島民からの訴え
日本の排他的経済水域の3割を占める世界自然遺産・小笠原諸島。
その海域に突如現れた200隻を越える中国の密漁漁船団。
小笠原諸島の豊かな自然、漁場、島民の暮らし、そして私たちの海、領土が危機にさらされています。
小笠原村議会議員の高橋研史氏が、現地島民として緊迫した状況を訴えられました(11月16日、日本会議関東ブロック大会にて)。
中国漁船から、日本の漁民やダイビングの船が威嚇を受けたり、父島-母島の定期船が妨害されている実情、不安な毎日を過ごしている島民の声を報告されました。
実質的に、この広大な小笠原の海域を守るのは、父島の小笠原海上保安署の全長10メートル、5トンのたった1隻の小さな救難艇です。 (ご参考:小笠原海上保安 http://www.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/yokohama/ogasawara/photo.html)
仮に中国人が大勢上陸して、暴徒化した場合、母島は駐在所の警察官が2人、2丁の拳銃・10発の実弾で島民を守ることができるのか、との訴えは切実なものでした。高橋村議の動画をぜひご覧下さい。
また、小笠原の方々が来られ、
11月26日14:00~ 東京・憲政記念館 (詳細は、こちら→http://www.nipponkaigi.org/event/archives/6993 )
小笠原・日本の海を守るため、ぜひ「緊急集会」にご参集ください。
「東京新聞」7月31日付「こちら特報部」記事への見解
「東京新聞」7月31日付「こちら特報部」記事への見解
平成26年9月29日 日本会議広報部
7月31日付「東京新聞」の「こちら特報部」(篠ケ瀬祐司、林啓太、佐藤圭)では、「日本最大の右派組織 日本会議を検証」と題する記事を掲載しました。
この「徹底検証」と銘打つ特集記事の問題点は、(1)地方議員の問題発言と当会活動を関連付けていること、(2)ヘイトスピーチの団体と当会を関連付けていること、(3)「宗教右派」「右翼」とのレッテル貼り、(4)「戦争をしたい人」とのコメントを引用しての本会への誹謗、に整理できます。
上記記事は、当会の活動を不当に貶め、社会的評価の低下を図るもので、名誉棄損も成り立つ内容です。
以下に、これらの内容に対する当会の見解を明らかにするとともに、東京新聞に対して強く抗議いたします。
(1)地方議員の問題発言と日本会議の活動を関連付けて報道
記事冒頭で、「女性蔑視やじ、ツイッター上で差別的表現…。最近世間を騒がせた地方議員には、日本最大の右派組織といわれる『日本会議』の地方議員連盟メンバーが少なくない。その影響力は地方のみならず、政権中枢にも及ぶ」と書かれています。
この記載は、次の通り読者に対して当会への誤った印象を与える極めて悪質なもので、看過することはできません。
第一に、都議会でやじを飛ばした議員や、ネット上で差別的表現を行った議員の言動と、日本会議の地方議員連盟の活動を結び付けていることです。
しかし、議員の上記言動と当会の活動とは全くの無関係です。議員の問題発言や問題行動への責任は、議員本人や所属する会派に帰属するものであり、当会の地方議員連盟に結び付けるには、はなはだ無理があります。
なお「東京新聞」からは、これらの議員の発言について、当会に対して見解を求める取材も一切行われていません。
(2)ヘイトスピーチの団体と日本会議を関連付けて報道
また、同記事は山口智美モンタナ州立大学準教授の次のような発言を引用しています。「在特会などの『行動する保守』は、日本会議などの主流保守運動を『きれいごと保守』として批判してきたが、慰安婦問題などの歴史修正主義や排外主義のおおもとは、日本会議などの運動の中で培われたものだ」。そしてヘイトスピーチが社会問題化している在特会などとの「関連にも注目」と記載されています。
ヘイトスピーチと当会を関連付ける上記記事は、これまた悪質な印象操作であり不当です。なお「東京新聞」からは、ヘイトスピーチに関する当会への取材も行われていません。
当会は、マイノリティーの権利や機会の平等を重要かつ大切なものと考えています。現行制度上の問題は、行政や議会に対して要望することが肝要であり、ヘイトスピーチという手法で直接外国人や少数者を対象とする活動を当会は支持しません。
仮に、「東京新聞」からヘイトスピーチに対する見解を求められれば、躊躇なく上記見解を断言して表明したことでしょう。
このように記者から当会に対してはそのような質問がなかったことこそが、個々の議員の発言やヘイトスピーチ問題と当会活動を不当に結びつけようとした「東京新聞」編集部の作為(悪意性)が読み取れます。
すなわち当会から議員による差別的発言やヘイトスピーチとの関連性を否定されれば、当初から当会を中傷するための記事の構成自体が、成り立たなくなることを虞れたものと推察できます。これで社会の公器と言えるでしょうか。「東京新聞」の品位が問われていると考えます。
(3)「宗教右派」「右翼」とレッテル張り
また上記記事は、日本の戦争責任資料センターの上杉聡事務局長の発言を次のとおり紹介しました。
「前身の『日本を守る会』は、旧満州侵略を主導した将校らの思想的バックボーンとなった宗教右派の流れを汲む。同じく『(日本を守る)国民会議』は右翼と結びついた組織だった」と記載され、上杉氏の「そうした日本会議の危険な実態をもっと知らせていくべきだ」という言葉で結んでいます。
当会は、決して「宗教右派の流れを汲」むものでも、「右翼と結びついた組織」でもありません。これらの点に関しても、当会への取材は行われていません。
このほか、「日本の右傾化を憂う人たちからすれば、このまま放置はできない」など、明らかに一方の陣営の立場に立って肩入れしており、これらの発言に対する確認も取らず、当会活動を中傷しております。公正中立な報道姿勢とは到底、言えない内容の記事です。
(4)「戦争をしたい人」との論評を引用し本会を誹謗
更に「デスクメモ」の欄には次の記載があります。
七生養護学校事件をめぐる性教育訴訟の原告団長を務めた日暮かをるさんは、集団的自衛権行使と反フェミニズムは『同根』と看破する。「戦争をしたい人にとっては『いろんな人がいていいよね』では困る。だから障がい者や性的マイノリティーを攻撃する。女は男を支えるものだという価値観を押しつける」(圭) ―引用終わり―
まさに、この「デスクメモ」こそ、編集者(佐藤圭記者)自身が、日暮かをる氏の主張に同調する意図を持ち記事を編集したことを自ら表明した証と言えるでしょう。報道機関としてあるべき公正・公平さの片鱗すら窺がい知ることができません。
集団的自衛権行使の限定的な容認と、反フェミニズムがいったいどのようにして結び付くのでしょうか。また「戦争をしたい人」の根拠はどこにあるのでしょうか。「東京新聞」にとって自衛権の行使を限定的に認めることは、「戦争をしたい」ということなのでしょうか。
ここに掲載されている日暮かをる氏の見解に対して、当会がどのような立場・見解を取るのか、「東京新聞」から取材は全く行われていません。
(5)まとめ
東京新聞の取材に際して、日本会議広報担当(村主真人)は、応対した篠ケ瀬祐司記者に対して、「具体的に批判の論点を明らかに示してほしい」と、取材過程で再三にわたり要望しましたが、同記者は「それは別の者が担当している」と語るだけで、具体的な批判内容を明らかにしていません。
同記者の取材を通じ、「東京新聞」から当会のバックボーンや上記記事に取り上げられた内容に関連する質問は、「日本会議の活動理念」および「歴史修正主義や反フェミニズムという批判にどう答えますか」といった、極めて抽象的な内容が全てでした。
以上のように、7月31日付け「東京新聞」記事は、公平・公正を旨とすべき報道機関の取材のイロハを無視した、悪質な、一方の立場からのためにする言わば宣伝記事であり、ここに当会は「東京新聞」に対し、上記記事の掲載内容につき厳重に抗議するとともに、謝罪を含め適切な対応を取ることを強く求めます。
8月15日、第28回「戦歿者追悼中央国民集会」が開催さる
8月15日、靖国神社・参道特設テントで、第28回「戦歿者追悼中央国民集会」が開催されました。
集会では、国歌斉唱、靖国神社を拝礼した後、昭和20年8月15日の「終戦の詔書」の玉音放送を拝聴。
主催者を代表して、三好達氏(日本会議会長)、小田村四郎氏(英霊にこたえる会副会長)が挨拶を述べました。
また各界を代表して、山田宏氏(衆議院議員)、池間哲郎氏(社団法人アジア支援機構代表理事)、長尾一紘氏(中央大学名誉教授)からそれぞれ提言が行われました。
正午に参加者全員で戦歿者へ黙祷を捧げたました。続いて日本武道館からの中継により、政府式典における天皇陛下のお言葉を拝聴。
その後、国民集会の総意として声明文が朗読されました。(以下に、声明文の全文を掲載)
国民運動のアピールがなされた後、最後に全員で、「海ゆかば」を斉唱し、集会を終えました。
●当日のプログラム(PDFをダウンロード)
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●「声明文」PDFをダウンロード↓↓↓
■声 明
平成の御代も四半世紀を既に超えた今に生きる我々が享受している平和と繁栄―それは幕末維新期から先の大戦に至るまで途絶えることなく到来した国家存亡の危機に際会して、祖国防衛のためにかけがえのない一命を捧げられた幾多の英霊の尊い犠牲によって築かれたものである。
にもかかわらず、敗戦後の日本にはこれら英霊の名誉を冒涜し、「平和主義」なる美名のもとで我が国の主権と国民の生命・財産を守るべき国家としての責務を軽んずる悪しき風潮が蔓延してきて久しい。
あらためて我が国をとりまく近年の国際環境に目を向ければ、その激変は覆うべくもない。中国は異常な軍事力拡張を背景にアジア諸国に強圧を加える露骨な覇権主義的行動をとり続け、さらに、韓国と連携して「日本の指導者は、第二次世界大戦時の犯罪を否定し、大戦後構築された国際秩序を壊そうとしている」と一方的に批判、両国はこれを世界的に宣伝して自国の歴史認識を我が国に受け入れるよう要求している。
ここに至ってさすがにおとなしいこの国もようやく本来の国家たるべき覚醒の第一歩を第二次安倍政権下で踏み出した。これに対して一部の報道機関から執拗かつ意図的な悪意ある報道が繰り広げられたことは周知の通りだが、その効果は意外なほど小さかった。去る五月、シンガポールで開かれたアジア安全保障会議における安倍晋三首相の演説に対し、万雷の賛同の拍手が巻き起こった事実が端的に示している。多くのアジアの国々がアジアの平和を真に守ろうとしている日本の積極的な努力へ寄せた熱い支持にほかならない。
このような動きをさらに強く推し進めるためには、言い古された言葉だが、健全な国民精神の確立こそが何よりも肝要であろう。その第一の営為が我が国の戦歿者慰霊・顕彰の中心的施設である靖國神社に対して首相が政府・国民を代表して参拝し、九段の杜に永久に鎮まります英霊に対して深甚なる感謝と追悼の意を表することであることは、これ以上多言を弄するまでもあるまい。
世界を見渡しても、その国の伝統・文化や宗教的慣習に即した最高の儀礼を尽くして戦歿者に敬悼の誠を捧げることは国家存立の精神的源泉であり、かつ普遍的心情である。その意味で、安倍首相がしばらく中断されていた靖國神社の首相参拝を昨年末に復活したことを高く評価したい。
終戦七十年を来年に迎える本日、我々は安倍首相に切に望む。これに反発している中韓両国に対して、我が国への外交的圧力が無意味・無力であることを悟らせるためにも、首相の靖國神社参拝を是非とも継続されんことを。
併せて、英霊の御前に祖国再生の眼目である憲法改正の早期実現をめざして国民運動を一層力強く展開することをあらためて誓う。
右、声明する。
平成二十六年八月十五日
第二十八回戦歿者追悼中央国民集会
英霊にこたえる会
日本会議