11/10 日本会議宮崎女性の会が発会されました
11月10日、日本会議宮崎女性の会が発会されました。
日本女性の会運営委員長の植原弘子氏が記念講演。
11/3 日本会議神奈川女性の会、講演会を開催
11月3日、日本会議神奈川女性の会では、坪田陽子氏を講師に古事記1300年をテーマにた講演会を開催いたしました。
[動画]11/18 沖縄・天皇陛下奉迎提灯大パレード
11月18日(平成24年)、沖縄に行幸啓の天皇皇后両陛下に、感謝のまごころを捧げる県民行事、「天皇陛下奉迎 提灯大パレード」が開催されました(主催・天皇陛下奉迎沖縄県実行委員会)。
7000名の人々がこの奉迎行事に参加されました。
◆天皇陛下奉迎提灯 大パレード その2
◆天皇陛下 御答礼
◆天皇陛下奉迎提灯 大パレード その1
◆天皇陛下奉迎提灯 大パレード 《出発式》
天皇皇后両陛下、沖縄に~県民が真心こめて7000名の提灯奉迎
天皇皇后両陛下には、「第32回 全国豊かな海づくり大会」式典などの行事にご臨席のため、17日から19日にかけて、沖縄県を行幸啓になりました。
県内では、各地の沿道や海上で日の丸の小旗や横幕による奉迎が行われました。
18日には、両陛下に感謝のまごころを捧げる県民行事、「天皇陛下奉迎 提灯大パレード」「天皇陛下ようこそ『美ら海』へ 奉迎の集い」「天皇陛下ありがとうございます 提灯奉迎の集い」が開催されました(主催・天皇陛下奉迎沖縄県実行委員会)。
「天皇陛下奉迎 提灯大パレード」では、始めに緑ヶ丘公園で出発式が行われました。16時30分からの受付にもかかわらず、昼過ぎには、パレードに参加しようと提灯を求める方々が集い始め、出発式が始まる頃には、多くの人々で公園が埋め付くされました。
始めにオープニング演舞として、獅子舞、那覇市立上山中学校・吹奏楽部によるカラーガード、琉球国祭り太鼓の上演されました。
国歌斉唱の後、中地昌平・奉迎委員会副会長が主催者挨拶を述べられ、その後、提灯に火を点し、出発宣言がなされると、参加者は日の丸の小旗と提灯を手に、「万歳!」の声をあげながら緑ヶ丘公園→国際通り→奥野山公園のコースをパレードしました。
●6200名の提灯大パレード
緑ヶ丘公園での出発式とほぼ同時刻の17時、パレードの中間地点となる県庁前広場では「天皇陛下ようこそ『美ら海』へ 奉迎の集い」が開催されました。
「奉迎の集い」では、オープニングセレモニーの後、嶺井政治・奉迎委員会会長が主催者挨拶をされ、若みんな合唱団より「沖縄わらべ唄」などの歌が、人間国宝の照喜名朝一氏ほか伝統芸能者より歌と踊りが上演されました。また昭和薬科大学付属高校・中学校吹奏学部により、「祝典行進曲」「沖縄ポップスメドレー」が華やかに演奏されました。
各界からは、下地幹郎衆議院議員、島尻安伊子参議院議員、上原裕常糸満市長らが参加されご挨拶いただきました。その後、提灯点灯し、提灯パレードにむけて出発しました。
2つの地点から出発した提灯行列は、ブラスバンドや國祭り太鼓なども加わりながら、「天皇陛下万歳」「平成の御代万歳」を唱えつつ大通りを練り歩く6200名の大パレードとなりました。
●7000名の提灯奉迎の集い
パレードが終点の奥武山公園に到着すると19時30分から、「天皇陛下ありがとうございます 提灯奉迎の集い」が7000名で開催されました。国場川を挟み、両陛下ご宿泊の沖縄ハーバービューホテルに向かい、参加者一同提灯を振り、「天皇陛下万歳」が繰り返されました。
19時55分、天皇陛下には、ご宿泊ホテル9階のお部屋に御立ちになり、提灯でご答礼賜りました。参加者の声は一層高まり、国歌斉唱が行われました。沖縄の夜空に「万歳」の声が響き渡りました。
10/27 日本会議大阪女性の会、教育講演会を開催
10月27日、日本会議大阪女性の会の主催で、第11回教育講演会が開催され、「日本に誇りを持てる教育を!」と題して日本航空高等学校石川の浅川正人校長による講演が行われました。
10/24 日本女性の会埼玉の時局講演会が開催さる
10月24日、日本女性の会埼玉の主催で、「日本の主権を守る為に」と題して日本政策研究センター代表の伊藤哲夫氏による講演が行われました。
[ご案内]緊急出版 「女性宮家創設」ここが問題の本質だ!
10月5日、政府は「女性宮家創設」を優先的に検討すべきとする、皇室制度に関する有識者ヒアリングの「論点整理」を公表しました。
しかし、「女性宮家」の創設については、皇室の本質を根本から変える女系天皇につながりかねない重大な問題があると有識者が指摘しています。
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◆主な内容
ご皇室安泰のために、本当に最優先すべきことは何か 櫻井よしこ
女性宮家は女系天皇への一里塚 竹田 恒泰
「論点整理」に物申す!女性宮家こそ違憲の疑いあり 百地 章
政府の「論点整理」に関する 見解皇室の伝統を守る国民の会
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[沖縄・ご案内]11/18 天皇陛下奉迎 提灯パレードが行われます
天皇皇后両陛下には、11月17~20日にかけて沖縄県をご訪問になります。
糸満市で開催される「第32回全国豊かな海づくり大会」へのご臨席をはじめ、久米島にも初めてご訪問になります。
17日は、沖縄平和祈念堂、国立沖縄戦没者墓苑で献花を捧げられます。
18日は、「第32回全国豊かな海づくり大会」の「式典」「放流行事」へのご臨席・ご放流などなされます。
20日は、久米島にご訪問になり、海洋深層水研究所などをご視察されます。
地元沖縄では、天皇陛下奉迎 沖縄県実行委員会により、「天皇陛下奉迎提灯パレード」や「奉迎の集い」が開催されます。
お誘い合わせの上、ぜひご参加下さい。
※詳しくは、天皇陛下奉迎沖縄県実行委員会ブログ→ http://hougeiokinawaken1118.ti-da.net/
■天皇陛下奉迎提灯パレード
~獅子舞や太鼓、マーチングバンド、提灯を手にパレードを行います。
・どなたでも、ご参加できます。ぜひ、ご家族でご参加ください。
・先着5000名の方に日の丸の小旗と提灯を無料で配布いたします。
・県出身の著名人や音楽・伝統文化関係の方にご出演いただき奉迎のパレードを盛り上げます。
と き:平成24年11月18日(日)
16時30分~受付開始、17時30分~出発式
集合場所:緑ヶ丘公園(パレードスタート地点)
※パレード終了後、奥武山公園で、天皇陛下ご宿泊所に向かい提灯を振ります。
コース:緑ヶ丘公園 → 国際通り → 県庁前
■天皇陛下 ようこそ「美ら海」へ! 奉迎の集い
~人間国宝や著名人が三線や踊り、民謡などでお祝いします。
天皇陛下のご宿泊近くの県庁前の県民広場で、記念行事を開催いたします。
天皇陛下に捧げる、人間国宝の三線、舞、少年少女たちが奏でる音色や歌声が集いを盛り上げます。
と き:17時~18時30分
ところ:県庁前 県民広場
出演者:
照喜名朝一 先生(人間国宝、三線演奏家)
玉城節子 先生(琉球舞踊 玉城流翔節会)
玉城秀子 先生(琉球舞踊 玉城流玉扇会二代目家元)
宮城幸子 先生(琉球舞踊 真踊流佳幸の会会主)
昭和薬科大学付属高校吹奏楽部
玉城流玉扇会「若みんな」(少年少女のわらべうた集団)
※詳しくは、天皇陛下奉迎沖縄県実行委員会ブログ→ http://hougeiokinawaken1118.ti-da.net/
トピックス : 沖縄,
[沖縄]糸満市で、天皇皇后両陛下と沖縄の絆を描くパネル展
天皇皇后両陛下には、11月17日から沖縄県糸満市で開催される全国豊かな海づくり大会に合わせて、17日から4日間、沖縄県を訪問されるご予定です。
両陛下の沖縄ご訪問は、平成16年以来で8年ぶりになります。
海づくり大会の会場となる糸満市は、沖縄戦最後の激戦地であり、初日、両陛下には、国立沖縄戦没者墓苑を訪れられ、献花をお供えになります。
18日には、全国豊かな海づくり大会の式典へのご臨席、稚魚の放流行事に臨まれるほか、沖縄県内をご視察されご予定です。
地元、糸満市では市役所で、両陛下の行幸啓に先立ち10月9日より「両陛下と沖縄の絆」パネル展示会が開催されています。
来場された多くの方々は写真パネルに感動されているとのこと。
今後、豊見城市役所で 10月31日(水)~7日(水)
宜野湾市役所で 11月5日(月)~11月9日(金)
にパネル展が開催されます。
開催申込みやご質問など詳しくは下記のページをご覧下さい。
こちら→ http://hougeiokinawaken1118.ti-da.net/
トピックス : 皇室,
[報告]10/28 日本会議東京都本部設立15周年記念大会「守ろう!領土・領海 伝えよう!正しい歴史と伝統」が開催さる
10月28日、東京・日本青年館で日本会議東京都本部設立15周年記念大会が開催されました。
会場には東京都本部と各支部の役員、日本会議首都圏地方議員懇談会の役員らをはじめ多くの参加者が集いました。
第1部「記念式典」では、主催者を代表して日本会議東京都本部の加瀬英明会長が挨拶。
「皇室、経済、国防などあらゆるものに『危ない』を付けると今の日本の現状になる。『危なくないもの』は何かをしっかりと見据え、来るべき国政選挙で新しいリーダーを選ばねばならない」と述べられました。
来賓祝辞として、初めに小田村四郎日本会議副会長が、「中・韓・露などによる反日活動はかつての日本では考えられないことだ。それだけ日本の国力が弱くなっており、政治が使命を喪失しているということだ。私達の運動は無くならないどころか益々重要になっている」と述べられました。
続いて日本会議国会議員懇談会の下村博文幹事長は、「早く解散総選挙に追い込み、国会議員懇談会に200名から300名の日本伝統・文化を守り・国を愛する国会議員を集め、大きな政治の流れを作っていきたい」と力強く語られました。
また、日本会議東京都議会議員懇談会の古賀俊昭会長は、「東京都本部結成の10月25日は、今から68年前、最初の神風特別攻撃隊となった関行男大尉をはじめ5名の軍神が出撃、散華された日である。我々はそのような先人を思いつつ、決意を持って15周年を迎えたい。力の無い外交は必ず敗北する。国への自信、誇り、国防力を皆さんと取り戻していきたい」と述べられました。
その後、第2部・記念シンポジウム「守ろう!領土・領海 伝えよう!正しい歴史と伝統」が開催され、中山恭子参議院議員、拓殖大学教授の呉善花氏、ノンフィクション作家の河添恵子氏をパネリストに迎えてディスカッションが行われました。
河添恵子氏は、中国の土地買収問題を具体的に指摘され、「中国は世界的な戦略を持って土地などをハゲタカのように狙っている。日本にはそれを防ぐ法律・条例が無い。日本は多くの中国人留学生を受け入れているが、世界中は中国人留学生を警戒し、フランスでは、情報局がスパイ予備軍であるとしている。中国は騙しても良いが、騙されてはいけないという文化で日本とは全く違う。中国を敵として考えている国は多い。日本が主導権を握りそれらの国と何ができるのか抜本的に外交を変えなければ、日本は生き残れない」と指摘されました。
呉善花氏は、日韓の文化の違いに触れられた上で、「韓国人は、日本人が恐がりで強い者に弱く、大きな声を出すとへこむことを知っている。竹島も、強く言っていれば日本人は諦めるし、日本からは戦争までは仕掛けてこないことを韓国人は良く分かっている。理想は、韓・中と仲良くなって欲しいが、そのためには血の滲むような努力が必要。きれい事だけで日韓、日中関係を良くしようと思うならば、当面は付き合わない方がいい」と述べられました。
中山恭子氏は、日本国家のあり方について、「日本は国際社会の厳しさをあまりにも知らない。領土・国民をしっかりと守る意識が無い限り、国家としては存立しえないし、領土が犯され、国民が拉致されても放りっぱなしでは友好関係は結べない。嘘をつく方が楽で、人を騙して良い思いをする方が簡単だが、日本人は、それを凌ぐだけの高い教育水準を身に着けていた。日本は、世界の文化の中心になり得る国だと私は思っている。先代からの文化を子供達に伝え、人を騙さないが、騙されもしない教養と知識、心の温かさを持った日本人を育てて、強い国として存在していきたい」と述べられました。
シンポジウムの後、祝賀会が開かれ新たな出発が誓い合われました。
[沖縄] 「天皇陛下奉迎沖縄県実行委員会」が発会さる
来る11月に沖縄県糸満市で開催される「第32回全国豊かな海づくり大会」に向けて、9月2日、「天皇陛下奉迎沖縄県実行委員会」が那覇市・パシフィックホテル沖縄にて発会されました。
(※実行委員会のブログはこちら→ http://hougeiokinawaken1118.ti-da.net/ )
発会式が行われた会場内には、参加者を取り囲むように「天皇陛下二十年の歩み」「天皇陛下と沖縄」をテーマにした写真パネルが展示され、被災地や福祉施設への御訪問、神々への祈り、御一家のお姿などが感動を呼びました。
第一部では、始めに、映画「平成のご巡幸―鎮魂と平和への祈り」が上映され、戦歿者の御霊の安寧を祈念され、したたる汗もぬぐわれずに真剣に遺族の言葉に耳を傾けられ、沖縄戦終結の日には海外ご訪問中でも黙祷をお捧げになる天皇陛下の真摯なお姿に、会場からはすすり泣く声が漏れました。
映画の後、天皇陛下が民謡「だんじゅかりゆし」をお聞きになり詠まれた琉歌に、皇后陛下が曲をつけられた「歌声の響き」が流されました。
第二部の発会式では、準備委員長の中地昌平日本会議沖縄県本部会長が挨拶に立たれ、続いて、発会宣言文が朗々と読み上げられました。
実行委員長の渡慶次馨波上宮宮司からは、事業計画が発表され、160人を超える奉迎委員会の役員が発表され、県内各界各層を代表する錚々たるメンバーに驚きの声があがりました。
奉迎実行委員会会長には、嶺井政治元副知事が就任。奉迎委員会を代表して、我喜屋優学校法人興南学園理事長が挨拶されました。また顧問の下地幹郎衆議院議員が出席され、挨拶をされました。
名誉顧問に就任された仲井真弘多県知事、顧問の島尻安伊子参議院議員からも祝電が寄せられました。
最後に、玉城正範事務局長の先導により参加者全員で声高らかに万歳三唱を行われ、久保田照子一般社団法人皇室崇敬会会長が閉会の辞を述べ、発会式を盛会の裡に終えました。(天皇陛下奉迎沖縄県奉迎実行委員会事務局)
「日本会議佐賀」が第1回総会を開催-石井望氏(長崎純心大学准教授)が記念講演(9/30)
9月30日、佐賀市民会館大会議室において、「日本会議佐賀 第一回総会」が開催されました。
堤惟義会長、石井順二郎副会長、大坪勇郎理事長をはじめ県本部、支部の役員ら約100名が参加。
顧問、相談役からは、井本勇前佐賀県知事、今村雅弘衆議院議員、福岡資麿参議院議員、篠塚周城佐賀県議会議員、指山清範佐賀県議会議員、堤正之佐賀市議会議員、下田寛鳥栖市議会議員らが参列しました。
総会では、運動の成果と今後の方針が発表され、運動の更なる前進を参加者全員で確認しました。
総会後、「尖閣は日本の領土!漢文史料が語る真実」と題して、長崎純心大学准教授の石井望先生による特別講演が行われました。石井先生は、中国側 の文献を用いて、尖閣諸島が中国の領土ではなかったことを明らかにされました。
(石井先生の講演の詳細は、日本会議佐賀オフィシャルfacebook をご覧ください。 → http://www.facebook.com/home.php#!/zimukyoku.nipponkaigisaga)
※日本会議佐賀応援のブログはこちら →http://ameblo.jp/saga-up/
熊本で、「日本の領土守ろう!街頭行進」が行われる(9/30)
尖閣諸島の周辺海域で、中国公船が領海侵犯を繰り返す中、熊本県では、9月30日、午後3時から熊本市辛島公園で「日本の領土を守る為の緊急集会・行進」が行われました(主催:日本の領土を守る為の緊急集会実行委員会)。
始めに辛島公園で集会が行われ、尖閣諸島・竹島に対する中国・韓国の無礼な振る舞いに怒りの声が上げられました。集会の後、熊本市内をはじめ、遠くは福岡、天草から集った参加者は、市内の新市街~下通り~上通りの約1Kmを行進。
日本の領土を侵す中国に対して「尖閣諸島の実効支配の強化を!」など声を上げながら、整然と行進を行いました。街行く人は、プラカードの文字を熱心に見入る方や、一緒に声を上げる方、、拍手やカンパをする方々もおられ、行進に加わってくれる方もおられました。
(日本会議熊本のホームページはこちら→http://www1.ocn.ne.jp/~knippon/)
埼玉県で15番目となる、日本会議埼玉 久喜支部が設立されました
9月16日、埼玉県で15番目となる日本会議埼玉県本部 久喜支部の設立総会が開催されました。
(全国では、これで201支部が設立されました。※全国の支部一覧はこちら→http://www.nipponkaigi.org/about/zenkoku) 続きを読む…»
日本会議支部設立-全国で200支部が結成さる!
日本会議では、地域から草の根の力で、「日本再生」「誇りある町づくり・国づくり」を推進すべく、全国で支部設立が進められています。
今年、9月4日には、静岡県で初となる浜松支部が設立されました。また、9月15日には、鹿児島県で2番目の支部設立となる曽於支部が設立されました。
曽於支部の設立で、全国の日本会議支部の数は、200支部となりました。