[ご案内]5/3・東京 「第14回公開憲法フォーラム 国会に問う、憲法改正への道筋を!」
第14回公開憲法フォーラム
国会に問う、憲法改正への道筋を!
-安全保障・緊急事態対処の視点から-
昨年、衆参両院に憲法審査会が設けられ、あらためて各党における憲法問題への取り組みが始まりました。本年4月までには自民党・たちあがれ日本が憲法改正案を発表する予定しています。このような憲法問題をめぐる新たな政治状況を踏まえ、本年の憲法記念日に開催する憲法フォーラムは、「国会に問う、憲法改正への道筋を!-安全保障・緊急事態対処の視点から」とのテーマで開催し、各党における憲法問題への取り組みを中心的に担われておられる国会議員に提言をいただき、国会における憲法改正論議の促進する企画として行なうこととしました。ふるってご参加ください。
(※参加ご希望の方は、お申込み下さい。このページの下方をご覧ください。) 続きを読む…»
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[ご案内]5/12 沖縄県祖国復帰40周年大会-祖国復帰への思い
本年(平成24年)、沖縄県が祖国復帰してより40周年という記念すべき年を迎えます。
27年間もの米国統治から、沖縄県民の熱烈な努力と全国国民の支援により実現した「祖国復帰」。沖縄戦と共に忘れてはならない歴史です。
昨年、5月15日、沖縄県祖国復帰39周年記念大会「今明かされる祖国復帰の真実」(主催・同実行委員会)が嘉手納町で開催されましたが、そこで、元小学校教諭の仲村俊子氏から「祖国復帰運動」の体験談が語られました。
日本会議の椛島有三事務総長からの国民運動提起の映像と共に下記に改めてご紹介いたします。
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沖縄県祖国復帰40周年大会の詳細は、
こちら→→http://www.nipponkaigi.org/event/archives/4058
と き:平成24年5月12日(土) 開演:午後1時30分
ところ:宜野湾市民会館・大ホール(宜野湾市野嵩1-1-2)
◎記念講演:俳優 津川雅彦さん/参加費:500円(※学生無料)
主催:沖縄県祖国復帰40周年記念大会実行委員会
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沖縄県祖国復帰39周年記念大会
元小学校教諭の仲村俊子さん(1)
沖縄県祖国復帰39周年記念大会
元小学校教諭の仲村俊子さん(2)
沖縄県祖国復帰39周年記念大会
日本会議 椛島有三事務総長(1)
沖縄県祖国復帰39周年記念大会
日本会議 椛島有三事務総長(2)
トピックス : 沖縄,
[ご案内]3/30・東京「尖閣を守れ!」領海警備の強化を求める国民集会にご参加を
一昨年の「中国漁船衝突事件」を契機に開始した「領海警備の強化を求める国民署名」は、212万名集まり、昨年11月に開催した「尖閣諸島を守る全国国民集会」では、民主、自民、公明、みんなの党、国民新党、たちあがれ日本の6党の代表が法改正を推進する挨拶を行いました。
この国民世論の盛り上りを受け、政府は今年2月28日、海上警察権(領海警備体制)を強化する法改正案を閣議決定しました。
しかしながら、いまだ審議入りの見通しは立たず、また、尖閣諸島の実効支配強化や自衛隊による領海警備の実現には至っていません。
こうした中、3月15日の那覇検察審査会による中国人船長強制起訴に対抗するかのように、3月16日午前、中国の海洋調査船二隻が尖閣諸島海域で領海を侵犯しました。
私たちは一刻も早い領海警備法案の成立と、自衛隊法改正を求め、下記の通り「緊急集会」を企画しました。「尖閣を守れ」との声を、国会に届け、法改正を実現しましょう。
★「緊急集会」には、どなたでも参加できますが、「お申込み」が必要です。
と き 平成24年 3月30日(金)14時~(約90分)/13時開場
ところ 衆議院第1議員会館【地下1階】大会議室
講 師 山田吉彦(東海大学教授)
参加費 無料
●お申込み方法●
(1)入館には「通行証」が必要です。FAX 03-3476-5612 又は電子メールme@nipponkaigi.orgで、必ず、「ご氏名」と「連絡先(お電話番号)」をお知らせ下さい。
(2)通行証は当日13時から14時まで、衆議院第一議員会館「入り口」(国会議事堂側)にて、係りの者が配布します。
主催:日本会議(三好達会長)、日本会議国会議員懇談会(平沼赳夫会長)
連絡先 日本会議 電話03-3476-5611 〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-10-1-601
2月11日は、建国記念の日―全国各地の行事にご参加を!
■こちらは平成24年の案内です。平成28年はこちら→http://www.nipponkaigi.org/activity/archives/7874
2月11日には、東京都の明治神宮会館で開催される奉祝中央式典のほか、全国各地でお祝いの式典やパレードが開催されます。
現在まで日本会議事務局で把握している行事をお知らせします。 続きを読む…»
1/14石垣市が、「尖閣諸島開拓の日」記念式典・シンポジウムを開催します
1月14日 石垣市で「尖閣諸島開拓の日」記念式典・シンポジウムが開催されます。
また、記念式典にあわせて「尖閣諸島の開拓の歴史と自然展」も開催され、貴重な写真、資料が多数展示されます。
概要は下記のとおりです。
■「尖閣諸島開拓記念の日」行事
日時:1月14日(土)15時~
場所:沖縄県石垣市・市民会館中ホール
1)記念式典 (15時~)
中山義隆市長、来賓からのご挨拶など
主催:石垣市
2)シンポジウム「東シナ海と八重山の振興」(16時~)
コーディネーター:山田吉彦・東海大教授
パネリスト:中山義隆・石垣市長、池田元・八重山漁協組合長代理
西田浩之氏(海上技術安全研究所)、清野聡子・九州大学准教授
加藤登・東海大教授、西表晋作氏(八重山青年会議所)
共催:石垣市、八重山青年会議所
3)「尖閣諸島の開拓の歴史と自然展」
日時:14日から1週間
場所:市民会館・展示ホール
●日本会議では、1月14日に全国各地の街頭で「尖閣を守ろう!」街頭署名活動を行います。
詳細はこちら→ http://www.nipponkaigi.org/opinion/archives/3677
・昨年(平成23年)、石垣市展示場のセレモニー映像や、東京での街頭活動の
映像は、こちら→ http://www.youtube.com/user/nipponkaigi
[報告]日本会議国会議員懇談会、「米議会及び米海軍の対中戦略と我が国の課題」テーマに勉強会を開催
平成23年12月7日、日本会議国会議員懇談会の勉強会が行われました。
米海軍アドバイザー・戦略地政学者の北村淳氏が講師として招かれ、「米議会及び米海軍の対中戦略と我が国の課題」をテーマに講演がなされました。
講師の北村淳氏からは、
・オバマ政権の対中戦略と大統領選挙の関係
・米海兵隊のオーストラリアへの移動が我が国の防衛に与える影響
・アメリカ連邦議会に提出されている「中国の脅威論」のレポートについて
・米海兵隊が危惧していること
などについて、提起がなされました。
また、出席の国会議員からは、
「日本のシーレーンをいかに防衛するか」「原潜保有はどれだけパワーバランスを変えるか」「中国のミサイル包囲網」など、活発な質疑が交わされました。
トピックス : 中国問題,