【佐賀県】2月11日 唐津地区建国祭(唐津市)
◆唐津市会場
と き:令和6年2月11日(日・祝)
午前9時30分より式典
午前10時より記念講演
ところ:大手口バスセンター3階 Otteホール
(唐津市南城内1-1大手口センタービル)
記念講演
講師 長尾たかし氏(前衆議院議員)
演題 「わが国の危機の本質」
参加費:無料
主催:唐津地区建国祭実行委員会
【佐賀県】2月11日 建国記念祭・記念講演(伊万里市)
◆伊万里市会場
と き:令和6年2月11日(日・祝)
午前9時より建国記念祭(若宮神社拝殿)
午前9時25分より式典(拝殿前境内)
午前10時30分より記念講演(コミュニティセンター講堂)
ところ:若宮神社
(伊万里市黒川町小黒川403)
※講演はコミュニティセンターへ移動
記念講演
講師 梅崎時彦氏(元護衛艦「いせ」艦長)
参加費:無料
主催:建国記念の日を祝う有志の会
【佐賀県】2月11日 パレード・式典・記念講演(武雄市)
◆武雄市会場
と き:令和6年2月11日(日・祝)
午前8時より市内各町をパレードが出発。
午前10時武雄市文化会館へ各パレードが到着し、式典
10時30分より記念講演
ところ:武雄市文化会館小ホール(武雄市武雄町武雄5538-1)
記念講演
講師:小松政氏(武雄市長)
参加費:無料
主催:武雄市「建国記念の日」祝賀世話人会
【大分県】2月11日 日本の建国をお祝いする県民の集い(大分市) 記念講演:長山 義徳氏(元 豊後国一の宮 宮司)
日本の建国をお祝いする県民の集い(大分市)
と き:令和6年2月11日(日・祝)
ところ:
□第一会場 お部屋ラボ祝祭の広場 10:00~16:00
内 容:祝 建国メモリアルフェス2024
□第二会場 J:COM ホルトホール3階大会議室 13:00~15:00
内 容: 「奉祝式典」「記念講演」
演 題:「大分県の謂れと天皇家との関わり」
講 師: 長山 義徳氏(元 豊後国一の宮 宮司)
入場料: 無 料 ※どなたでも参加できます。お誘い合わせのうえご来場下さい。
主 催:
◎第一会場 祝建国 メモリアルフェス2024 ℡090-4428-1006
◎第二会場 日本の建国をお祝いする県民の会 ℡0120-844-744
【大阪府】令和6年1月27日(土) 国旗掲揚推進 御堂筋パレード(大阪市)
国旗掲揚推進 御堂筋パレード(大阪市)
明治3年太政官符で国旗制定記念日と定められたこの日に、御堂筋を
国旗の小旗でアピール行進を行います。「各ご家庭に祝祭日には国旗の掲揚をしましょう!」と広報活動も致します。
と き:令和6年1月27日(土) 15:00出発~16:00解散
集合場所: 座間神社境内
●14:30集合 ●14:45 出発式 ●15:00パレード開始
パレードコース:御堂筋本町 → 心斎橋 → 難波 →元町2丁目
※パレード前に14:00より、大阪府神社庁5階にて記録映画
「世界の中の日の丸・君が代」と国旗掲揚推進動画記録映画の上映も行います。
※雨天のためパレード中止の際は、15:00より映画会を開催します。
※原則 小雨の場合は決行します。
主 催:日本会議大阪
協 力:大阪府神道青年会
お問い合わせ:℡06-6245-5741/FAX06-6243-1682
【声明】岸田首相、憲法審査会に「条文案の具体化」を強く促す
■審査会に早期の改正案条文化を求め「声明」発表
日本会議では、11月2日から秋の臨時国会での憲法審査会が開催されるにあたり、早期の改正案条文化を求める声明を出しました。
岸田首相は、所信表明演説やその後の質疑で、条文案作成へ向け国会の一層の努力を強く促しています。
岸田首相が総裁任期の来年9月までに国会発議と国民投票を実施しようとすれば、秋の臨時国会で改正草案の条文化作業に入るため、盛り込むテーマと内容を絞り込んで、一致点を見出す必要があります。
現在、衆議院の憲法審査会では「自衛隊」と「緊急事態条項」について主に論議されていますが、この臨時国会が大変重要な審議の場となります。
日本会議では、憲法の不備を克服するため、この二点について早急に意見集約を図り、条文案作成に入るよう審査会に求めました。
◆憲法審査会に早期の改正案条文化を求める声明
岸田首相は臨時国会の冒頭、憲法改正について「国会の発議に向けた手続を進めるためにも、条文案の具体化など、これまで以上に積極的な議論が行われることを心から期待」すると所信を表明した。額賀衆院議長も就任に当たり、「立法府として考えをまとめていかなければならない」と抱負を語っている。
衆参の憲法審査会では昨年以降、定例開催が常態化し、憲法九条と自衛隊、及び緊急事態における国会の機能維持について与野党間で活発な議論が展開されてきた。一部野党の拒否戦術のため、開催すらできなかった異常事態が漸く解消し、本来の姿に戻ったことになるが、内外の情勢を見れば、憲法審査会にはなお一層の議論の加速と、条文化へ向けた合意形成への積極的な取り組みが求められる。
昨年、ロシアがウクライナに全面侵攻し、今なお戦闘が続いているが、力による一方的な現状変更を追認することになれば、中国や北朝鮮が、ロシア同様に無謀な軍事行動に走る危険性は一気に高まる。
戦後最も深刻とされる現在の我が国周辺環境は、憲法制定時には想定もされなかったものであり、憲法を改正して「自衛隊の保持」を憲法に明記し、「自分の国は自分で守る」との国家の姿勢を内外に宣明にすることには大きな意義がある。
更に本年は関東大震災から100年にあたり、首都直下地震や南海トラフ地震など、巨大自然災害の発生の確率が高まっている。それ故もはや「想定外」などと弁解して国民の生命と国民生活を危険にさらす愚は許されない。
過去3年間の新型コロナ感染症により、我が国は7万人を超す人命を失い、国民の健康と日本経済に深刻な痛手を与えた。105年前にはスペイン風邪の大流行によって約39万人が死亡しており、今後、未知のウイルスが発生して猛威を振るった時も、果たして現行法制で日本社会は危機を乗り切れるのか。
我が国の災害法制は、過去の教訓を踏まえて後追い的に改正されてきた。そのため、法律を超えた想定外の事態には対処しきれない。国家の使命は国民の生命と生活を守ることであり、緊急事態条項を持たない現行憲法の欠陥は、真っ先に克服されなければならない。国会は「議員任期の延長」論議に留まることなく「緊急政令」や「緊急財政支出」など、緊急事態における内閣の権限についても早急に合意を図り、憲法の不備を埋めるべきだ。
以上の点から、憲法審査会は「9条と自衛隊」、および「緊急事態条項」の2点について議論を加速して速やかに改正原案を作成し、憲法改正の国会発議によって、憲政史上初の国民投票へと歩みを進めるべき時である。
衆参両院の国会議員におかれては、自らに課せられた歴史的使命を自覚し、合意形成に向け一段と尽力されることを、強く要望する。
令和5年11月2日 日本会議
【録画放映中‼】8月15日(火)「第37回戦歿者追悼国民集会」
◆下記アドレスからご視聴ください。
https://youtube.com/live/px39gt4TmSA
※ご視聴は無料(申込不要)です。16日以降も視聴できます
★ご視聴後は、ぜひ下記アンケートにご協力ください。
https://forms.gle/F1NPHMDAREUp42wf9
【ネットライブ中継】第37回 戦歿者追悼国民集会
と き:令和5年8月15日(火) 10:25~ 約2時間予定
●主催者挨拶
・古庄 幸一 氏 (英霊にこたえる会会長)
・小堀桂一郎 氏 (日本会議副会長)
●提言者
・井上 和彦 氏 (ジャーナリスト)
・衛藤 晟一 氏 (参議院議員)
・樋口 隆一 氏 (音楽学者・指揮者、樋口季一郎将軍のご令孫)
共催: 日本会議 / 英霊にこたえる会
■声 明
祖国日本は、ただならぬ危機のさなかにあって、本日、七十八回目の終戦記念の日を迎えることとなった。
我が国は周辺をロシア・中国・北朝鮮の三国に取り囲まれているが、ロシアは国際社会からの強い非難をよそにウクライナへの侵略を続け、中国は我が国領土である尖閣諸島に対して、武装公船による領海侵犯を常態化させている。しかも中ロ両国は、爆撃機や艦艇による共同軍事演習を我が国周辺の海空域で繰り返しており、その軍事的威迫の意図は明らかである。また北朝鮮は、核開発をさらに押し進めるとともに長距離弾道ミサイルの発射を繰り返している。このような悪化の一途をたどる安全保障環境を踏まえ、令和五年度防衛白書は「国際社会は戦後最大の試練の時を迎え、新たな危機の時代に突入しつつある」と指摘している。
戦後日本は、我が国を一方的に断罪した東京裁判史観の影響の下で、「平和主義」なる美名のもと、我が国の主権と独立、国民の生命・財産を守るべき国家の責務を軽んずる悪しき風潮が長らく社会に蔓延してきた。現行憲法は、我が国に対する武力攻撃や大規模自然災害等の緊急事態を全く想定しておらず、法制度の不備・欠陥を抱えたまま今日に至っている。新型コロナウイルス感染症問題でも、国内での大流行にようやく一応の収束の目途が立ち、経済活動も回復しつつあるとはいえ、感染症対策でも緊急時対応に関する様々な欠陥が露わとなった。
しかし、今日、ようやく戦後体制の是正に向けての新たな動きが胎動してきた。各種世論調査で示された国民意識は、例えば本年三月に発表された内閣府「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」では、「現在の世界の情勢から考えて、日本が戦争を仕掛けられたり、戦争に巻込まれたりする危険があると思いますか」との質問に対して実に八六・二%が「危険がある」と回答するなど、国際社会の厳しい現実を前にして劇的に覚醒しつつある。また、国会の憲法審査会でも具体的な憲法改正案の発議に向けた動きが始まっている。とりわけ緊急事態における「国会議員の任期延長」問題での自民党・公明党・日本維新の会・国民民主党・有志の会の五会派による一定の合意形成が図られつつある。
我が国にはこれ以上時間を空費する暇はない。我々は、戦後体制の打破のため国家の基本にかかわる諸問題を先頭に立って取り組まれてきた故安倍晋三元総理の遺志を継承するとともに、緊急事態条項の創設をめざす憲法改正を一刻も早く実現し、併せて自衛隊の憲法明記など現行憲法の欠陥を抜本的に克服する国民運動に邁進する決意である。
ここ靖國神社に鎮まります二四六万余柱の英霊の前に、あらためて、令和の御代において正しく美しい日本国の再生を目指して、これまで以上に多彩な国民運動を展開し、まず内閣総理大臣による靖國神社参拝の再開と定着を図り、天皇陛下の靖國神社ご親拝実現への道を拓くことを、強く誓う。
右、声明する。
令和五年八月十五日
第三十七回戦歿者追悼中央国民集会
英霊にこたえる会
日本会議